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〈千年前も現代も…⁉️〉

ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

片手持ち正面入り身投げです。

下記の動画をご覧下さい。

https://youtu.be/7fe_omOgqzc

本日の3D写真は、
2020年12月13日日曜日の
昼食だった、
肉団子の入ったラーメンにしました。

今日は、
聖書の中にお金と関わりが深い、
と考えられる内容がありましたので、
それについてお話ししたいと思います。

聖書の中で、
最も有名なのは、
イエス・キリストが語った、
三つの例え話です。🌠

十人の花嫁の話、
タラントの話、
羊と山羊の話です。

それぞれ、
まどろむことなく
キリストの再臨に備えなさい、

自分に与えられた能力を
精一杯生かしなさい、

最後の審判で
羊として選ばれるように
生きなさい、
といった内容になります。✴️

今日、私がお話ししたいのは、
タラントについてです。

タラントの話は、
マタイによる福音書25章と
ルカによる福音書19章に
出てきます。

主人が三人の僕にそれぞれ、
五タラント、二タラント、
一タラントを与えたが、

五タラントと二タラントを
受けた者は、
それぞれ倍に資産を増やしたのに、

一タラントを預かった者だけは、
預かった物を
土の中に隠しておいたので、

その一タラントを主人に奪われた、
という話でした。✨

主人は、
「持っている者は
いよいよ豊かになるが、

持っていない者は、
持っているものまで
取り上げられる。」
と話を結んでいます。

私は、
中学一年生の夏休みに、
自分の通っていた学校で
夏に修養会があり、

その時に
この聖書の箇所を学んだ時は、
単純に、

「私たちは、自分の能力を、
努力して最大限
生かしていかないといけないんだな。」
と受け取っていました。💫

修養会は、
私の母校が中学一年生のために、
毎年軽井沢で行っていたものでした。

中学一年生の私は、
軽井沢の土地が
大好きになりましたし、

この時の学びが
ずっと良い思い出として
残っていますが、

残念なことに、
私の後の学年の中一には、
タラントの例え話は、
して貰えなくなりました。

「神様は、不公平だ。」
という受け取り方をする生徒が多く、

この話は、
中学生には理解が難しい、
と教師たちが考えたからでした。

マタイ福音書で出てきた
タラントの例え話は、
ルカ福音書になると、
ミナの形で登場します。

主人がそれぞれ、
1ミナずつ三人の僕に与えた、
という話です。

1ミナをそれぞれ、
十ミナ、五ミナに増やした者は
主人から誉められましたが、
一ミナを土に隠しておいた僕は、

主人に
その1ミナまで
取り上げられてしまった、
という話です。

最初から持つ量に
差別があるにしろないにしろ、
その多少に問題はなく、

自分に与えられた能力を、
土の中に埋めてしまうのではなく、

生かすことが大切であること、
挑戦することが重要であることを
理解して行動できないと、
現代にあっても、

騙され続けたり、
成果が思うように
出なかったりするのだと
考えられます。

自分のタラントやミナを
増やすために、
そもそも我々は最大限
自分で努力をしようとしたか?

生きるためには、
千年前も現代も

変わらない課題が、
我々には与えられている、
と言えるのです。

(2020年12月16日水曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百七十七日目の本日は、

私なら

下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   片手持ち肘締め(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技片手持ち正面入り身投げ(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.片手持ち正面入り身投げ

(ー)        相対動作   5分

6.    片手持ち正面入り身投げ  (ニ)        掛稽古 10分

7.  片手持ち呼吸投げ        掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち四方投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち四方投げ(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百七十七日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

レベル別の合気道技一覧・上級者は片手持ち正面入り身投げと呼吸投げ

本日、

第百七十7日目の上級者が

稽古する投げ技は、

基本技の片手持ち正面入り身投げと

応用技の片手持ち呼吸投げです。

呼吸投げは、片手持ちに限らず、

技の種類が多いです。

片手持ち回転投げなども、

広く言えば、呼吸投げの一種ですが、

可能な限り、たくさんの技を

覚えるようにしましょう。

 

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