レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
目次
レベル別の合気道技一覧・上級者は肩持ち三ヶ条抑えと座り技小手返し
稽古第百九十七日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2.肩持ち三ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.座り技正面突き小手返し(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.正面突き小手返し 相対動作 5分
6. 正面突き肘当て呼吸投げ
7.正面突きすみおとし 掛稽古 10分
8.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、両手持ち天地投げ(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に両手持ち天地投げ(二)も15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
本日、第百九十七日目の上級者の技は、
正面突き肘当て呼吸投げと
その座り技です。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面突きの投げ技の稽古
さて、本日第百九十七目の上級者が
稽古するのは、正面突きの投げ技です。
本日は、
レベルの高い投げ技を
稽古していきます。
指導者の動きをよく見て、
研究することが、大切になってきます。