〈合気道教室を立ち上げる前〉
おはようございます！
私は、
2017年頃から
ネットビジネスに
興味を持ち始め、
アマゾンに
電子書籍を
出版したことから始まり、
Youtubeのアカウントを持ち、
その後知人の薦めで、
Facebook投稿と
ブログ投稿を始めました。
Facebook投稿は、
合気道教室を立ち上げる前は、
時事問題を扱った記事を
書いていましたが、
2019年2月に
合気道教室を立ち上げてからは、
自分のメイン事業である
合気道教室のことについて、
広く投稿するようになりました。
私は自分の合気道教室を通して、
あなたの健康と経済に
貢献していきたい、
と考えています。
フィギュアスケートについては、
全米選手権が
8日にショート、
9日にフリーが
行われました。
時差の関係で、
フリーの結果は
まだ分かりませんが、
ショートでは、
羽生結弦選手と同じように
6連覇のかかる
ネイサン・チェンが
首位に
立ったとのことです。
チェンは、
全米選手権が始まる前の
インタビューでは、
「優勝して
オリンピックの出場権を
勝ち取ることに集中したい。」
と話していたそうですが、
ショートが終わり、
ワシントンポストでは、
彼が後半に決めた
4回転ルッツ―3回転トウループについて、
「ユヅル・ハニュウへの
メッセージだ。」
などと騒がれました。
去年のスケートオブアメリカでは、
チェン自身は、
「ルッツに挑戦すると、
怪我のリスクが高くなる。」
などと言っていたくせに、
羽生選手のクワッドアクセル挑戦が
成功に近付いているので、
焦っているのでしょうか？
6種類のジャンプの中で、
ルッツジャンプは
唯一助走で描いたカーブと
逆方向に回転する
「カウンタージャンプ」です。
ほかのジャンプのように
滑走の力を
回転に生かすことができないため、
ルッツジャンプの難度は
上位に位置付けられています。
ルッツとの見分けが
難しいものに、
同じトウジャンプの
フリップがあります。
踏み切るときのエッジが
インかアウトかで
区別されますが、
ジャンプ前のエッジの傾きを
見定めるのはなかなか大変です。
見分けるポイントとなる
ルッツジャンプの特徴は、
後ろ向きで
やや長めの助走です。
フリップジャンプでは
踏み切る直前に
反転することが多いので、
ここが
一番分かりやすいポイントです。
ほかにも、
踏み切りでは
アウトエッジに
乗ったことで
体の軸も
アウトサイドに傾くことや、
回転と着氷後の流れが
助走のカーブと違う方向に
行くことでも
判断できます。
2011年9月16日、
アメリカの
ブランドン・ムロズ選手（当時20歳）は、
コロラドスプリングス競技会の
ショートプログラムで
4回転ルッツを
成功させました。
チェンは、自分が
羽生選手がクワッドアクセルに
挑戦しているのと
同等のことができると
言いたいのかもしれません。
しかし、
4回転ジャンプは、
男子フィギュアスケート選手なら
できて当たり前です。
自分のレベルの高さを
証明したければ、
ジャンプの高さが何センチかを
確認するべきです。
普通のフィギュアスケーターが、
55〜65センチ跳ぶところを、
羽生選手は
75センチも跳びます。
また、
羽生選手は
ただオリンピック2連覇なだけでなく、
2016年9月には、
4回転ループジャンプに
世界で初めて成功しています。
チェンはいかにして、
自分の方が
優れていることを
証明できるでしょうか？
(2022年1月19日水曜日)
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
目次
レベル別の合気道技一覧・上級者は肩持ち三ヶ条抑えと座り技小手返し
稽古第百九十七日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
１．ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
２．肩持ち三ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
３．座り技正面突き小手返し(一)(二) 相対動作 5分 × 2
４．休憩 5分
５．正面突き小手返し 相対動作 5分
６. 正面突き肘当て呼吸投げ
７．正面突きすみおとし 掛稽古 10分
８．終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、両手持ち天地投げ(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に両手持ち天地投げ(二)も15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
本日、第百九十七日目の上級者の技は、
正面突き肘当て呼吸投げと
その座り技です。
レベル別合気道の技一覧・上級者は正面突き肘当て呼吸投げ(立ち技)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面突きの投げ技の稽古
さて、本日第百九十七目の上級者が
稽古するのは、正面突きの投げ技です。
本日は、
レベルの高い投げ技を
稽古していきます。
指導者の動きをよく見て、
研究することが、大切になってきます。
