おはようございます！☺️
本日メインの技も、護身術です。
下記の動画で、ご確認下さい。
本日は、
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が
維持されることになったと聞き、
ホッとしている
まくらしちです。🌠
香港については、
理工大学に
籠城していた学生のうち、
600人が退散した、というのは
気になりますが、
台湾が、香港を助けることが
できるかどうかに注目し、
引き続き静かに見守っていこうと思います。
本来、香港の学生達にとっては、
三度の食事よりも
中国共産党や香港政府に屈しないことの方が、
大事であったはずです。💫
因みに、
真倉紫智は、食欲旺盛の方ではありますが、
飢餓に耐える訓練も
積んでおります。
だから尚更、
香港の学生達のことを
応援したいのです。✨
(2019年11月23日土曜日)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの自由技の稽古
目次
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は片手持ち一ヶ条から四ヶ条
稽古第六十三日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
１．ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
２．片手持ち打ち一ヶ条抑え・二ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
３．片手持ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
４．休憩 5分
５．前方から胸元を掴まれたれた場合 相対動作 5分
６. 後方から襲われた場合 掛稽古 10分
７．終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの自由技の稽古
上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は正面打ち小手返しのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、正面打ち四ヶ条抑え(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に正面打ち四ヶ条抑え(二)も
15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの自由技の稽古
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は片手持ち基本技と護身術
本日、第六十三日目の上級者の技は、
片手持ちの基本技です。
正面打ちの技などと同様、
一ヶ条抑えから四ヶ条抑えまでですが、
スピードを重視した
正確な技ができるかどうかを
踏まえた稽古をしていきます。
レベル別合気道技一覧・上級者は後方襲撃の場合を想定した護身技
さて、本日第六十三日目の上級者が
稽古するのは、
前回に引き続き護身技です。
本日取り組むのは、
相手が前方から胸元を掴んできた場合と
相手が後方から襲ってきた場合に
ついてです。
上記両用とも、多種類の捌き方があります。
前方から胸元を掴まれた場合は、
二ヶ条や四ヶ条の
抑え技の形に持って行って、
相手を制御することが可能です。
後方から襲ってきた場合については、
後方から襲ってきた相手の
弱点となる、
少しの隙間を狙って、
相手から体を離脱させ、
逆に相手に技をかけていく形に
持っていきます。
最終的に
相手を抑え技で制御していくほかに、
後方から襲ってきた相手との
距離がある程度離れている場合は、
相手の胸元を
自分の背中で強く打ってから、
三ヶ条の形に締めあげてから、
投げ技に持っていくか、
もしくはそのまま三ヶ条投げで
相手を投げてしまう、という形も取れます。
