おはようございます!☺️
本日メインの技は、
短刀操法及び短刀取り自由技です。
下記四点の動画でご確認下さい。
1. 武器の持ち方
2. 短刀操法
3. 短刀取り自由技
4. 演武大会
『礼節、感動、思いやり』
これは、私の現勤務先が、
私の入社当初に
掲げていた標語です。
私は、この会社の経理部に
所属したくて、
16年前にこの会社の門を叩きました。
役員面接まで進み、
浅野専務が、
私の履歴書を
最終確認のため
改めてご覧になった後で、
「うちは、礼節を守りたいからね。
顧客に対しても。社員に対しても。
この人は、うちにぴったりだね。」
浅野専務のこの一言で、
私の入社は、決まりました。
入社当初の私は、
まだ合気道弐段でした。🌠
私は初めて上場企業に
入社することができました。
また、私は希望通り経理部に配属となり、
勤務が始まりましたが、
間も無く浅野専務は、
ご病気で退職されました。
少しして、不本意ながら、
私も経理部から総務部へ
異動となりましたが、
勤務を続ける上でも、
ビジネスを続けていく上でも、
浅野専務が口にされたお言葉と、
我が勤務先の標語の本来の意味と、
更に自分が合気道の稽古を続けていく意味を、
常に考え、香港の学生達のように、
理不尽な対応に屈せずに、
働き続ける勇気を
持ち続けていきます。💫
(2019年11月20日水曜日)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法(二)
目次
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法
稽古第七十二日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
1.短刀操法(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2.短刀取り自由技 相対動作 5分 × 2
3.短刀取り・多数取り 相対動作 5分 × 2
短刀操法の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法(二)
上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者も短刀操法(二)の稽古
短刀操法に関しては、
初心者も上級者と一緒に行います。
通常の合気道稽古と
武器取りの稽古は、
同一時間内では、
行なわないからです。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法(二)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀の使い方研究
本日、第七十二日目の稽古は、
短刀操法(二)です。
一応、本日の
稽古内容としては、(二)のみですが、
稽古は一時間取っているので
(一)から(十)まで
一変にやってしまっても
良いくらいだとは思います。
その他、短刀取りの稽古も、
稽古時間内には行っていきます。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法(二)
さて、本日第七十二日目の稽古は、
短刀操法ですが、
短刀操法はそもそも、
左側から攻撃を返していきます。
剣操法の場合は、
逆に右側から攻撃を返していきます。
まず、短刀の場合、
受けは、正面から突いてきます。
それを仕手は、左右から
交わしていきます。
また、手の持ち方も変えて、
受けが横面で
打ってくる時もあります。
短刀操法は、
まず持ち方を正確に
覚える必要があります。
左手に持っていて、
構えの状態から、
まずは真っ直ぐ
突いていきますが、
持ち方を変える時は、
持っているその場で、
短刀の刃が下になるように、
自分の手で操作していきます。
短刀は常に刃が、
上を向いておくようにします。
剣は逆に、
最初左手に持っている時は、
刃は下を向かせ、
剣を構えて、
自分の胸の位置まで
持ってきた時は、
刃が上を向いているようにします。