おはようございます!☺️
本日メインの技も、護身術です。
下記の動画で、ご確認下さい。
修善寺の 祖母の指差す 藤袴
これは、私が小学生の時に
詠んだ俳句です。🌠
父がまだ若くて元気だった頃は、
家族五人にプラス祖母でよく夏休みには、
熱海温泉に行っていました。
父は修善寺近くの旅館が好きだったので、
宿泊していると、
私は朝起きると
よく祖母の散歩に付き合わされました。
その時に祖母が、
藤袴を見つけて、
指差して私に教えてくれたのです。
祖母はよくそうやって、
草花について、
私に教えてくれました。
あと、祖母は料理が上手でした。
弟は、母方の兄弟宅が好きだったので、
そちらへ行く時は
私を案内してくれましたが、
荻窪の祖母宅へは、
兄が私をよく連れて行ってくれていました。
毎日の母の料理に飽きていた兄は、
「おばあちゃんが作るものは、
ちょっとしたものでも凄く美味しい。」
などとよく言っていました。
目玉焼き一つにしても、
ただ卵を割って焼いただけの母に比べると、
祖母はその目玉焼きに、
ピーマンやキャベツを添えていました。
母は、祖母に注意されて、
少しずつ自分の料理に
工夫を加えていったようでしたが、
最初は味に違いが
生じる意味がよく分からない風でした。
料理は、
ほんの僅かな匙加減で味が違ってきます。
私も、自分の味、というのは本来何なのか、
徹底的に追究してみようと思います。
(2019年11月7日木曜日)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は本格的な護身術の稽古
目次
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は基本技のスピード稽古
稽古第六十一日目の本日は、
下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2.正面打ち一ヶ条抑え・二ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.正面打ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.後方から手を持たれた場合 相対動作 5分
6. 前方から手や肘を使って殴ってきた場合 掛稽古 10分
7.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
本日より十日間は、
護身術の稽古を致します。
正面打ち一ヶ条抑えから
四ヶ条抑えまでを
(一)(二)とも、
五分以内でどれくらい稽古できるか、
訓練した上で、
受けが背後から襲ってきた場合、
手や肩も持ってきた場合、
どのように連続技へ持って言って
相手を捌いているかを稽古していきます。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は本格的な護身術の稽古
上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は胸持ち肘締め表裏のみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、片手持ち二ヶ条抑え(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に片手持ち二ヶ条抑え(二)も
15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は本格的な護身術の稽古
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ち基本技の本格稽古
本日、第六十一日目の上級者の技は、
正面打ち一ヶ条抑えから
四ヶ条抑えまでの基本技を
スピード感を付けて稽古します。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は本格的な護身術の稽古
さて、本日第六十一日目の上級者が
稽古するのは、護身術です。
十日間で、本格的に
仕上げていきます。
今までの稽古と違い、
指導員が一つ一つ技の見本を
見せるのではなく、
稽古に来る一人一人が
今までに習った技を自分で
応用を試みていきます。