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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

正面打ち肘当て呼吸投げです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/4H4wB-4z5P8

なお、上記の動画だけでは分からない、

という方は、

ぜひ私のリアル道場へいらして下さい。

オンライン教室ご購入の方は、

リアル道場無料でご利用頂けます。

また、本日習うような技は、返し技、

というのですが、

このコンテンツで扱う返し技は、

全部で6種類で、以下の通りです。

2021.04.25.日曜日
返し技レッスン
①正面打ち側面入り投げ・腕絡み投げ
②横面打ち一ヶ条投げ・四方投げ崩し
③片手持ち一ヶ条投げ・四方投げ崩し
④両手持ち側面入り投げ・腕絡み投げ
⑤正面突き一ヶ条投げ・四方投げ崩し
⑥肩持ち側面入り投げ・腕絡み投げ

 

私の合気道教室の稽古も

ついに、五十日目を迎えました。

ここからは、

一ヶ条抑えから四ヶ条抑えまでの技を

五分間でどこまでできるか、

などのような、

すこし変化した稽古の仕方となります。

2019年7月3日水曜日のことです。

西日本は、大雨でしたが、東京の早朝は晴れていました。

でも、東京も間も無く曇り、文字通りの、晴れたり雲ったり、雨が降ったりです。

仕事も勿論そうなんですが、

合気道の稽古も、ピアノの練習も、

上手くいったりいかなかったりです。

自分の中で、晴れたり雲ったりするわけです。

合気道の稽古は、

暑い夏に気持ちがだらけるのが一番よくないので、

自分の行動に直接責任が伴います。

ですが、ピアノのレッスンは、

先生と曲に対する理解が相違していると、

まず自分の解釈は曲げて、先生の解釈に合わせる必要があります。

不本意でも、先生の指示に従う必要があります。

先生も当然いつも晴れているとは限りません。

ピアノは合気道ほど長くやっていないので、

合気道のように何でも自在に、とはいきません。

それでも、毎年自分の持ち曲は一曲ずつ増えていきます。

合気道と同レベルに自在にはできないからこそ、

素直に先生の言うことを聞きながら練習している意味があり、

私にとっては、合気道と同程度に大切な物になっています。

ピアノは、運動神経を鍛えることもできるからです。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は五分以内に正面打ち基本技

稽古第五十日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.正面打ち四ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技正面打ち肘当て呼吸投げ(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面打ち肘当て呼吸投げ(一)   5分

6. 正面打ち肘当て呼吸投げ(二)      10分

7.正面打ち正面入り身投げ・小手返し     掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち三ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち三ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は応用技と返し技の稽古

本日、第五十日目の上級者の技は、

正面打ちの基本技ですが、

正面打ち一ヶ条抑えと二ヶ条抑えの

それぞれ(一)と(二)です。

立ち技と座り技の両方で、

スピードを

重視した連続技で稽古します。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの返し技の稽古

さて、本日第五十日目の上級者が

稽古するのは、

正面打ちの返し技の投げ技です。

1.一ヶ条投げ

2.四方投げ崩し

3.側面入り身投げ

4.腕絡み投げ

5.正面打ち正面入り身投げ

6.小手返し

正面打ちの投げ技で、

大きく分けて

三つになりますが、

分解すると、

全部で六つの技になります。

武器取りになっても、

同じように技は施せます。

ここまで来ると、

基本技とは違って、

技を覚える、というよりも、

どの技とどの技を

組み合わせているのか、

それを考えるだけです。




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