おはようございます！☺️
本日メインの技も、護身術です。
下記の動画で、ご確認下さい。
今朝は、中原中也の詩を一篇
紹介したいと思います。🌠
夜道で拾ったボタン
僕はそれを、
何かの役に立てようと、
言う訳ではないけれど、
どうしても捨てられない。
中原中也は、
非常に優れた感覚の持ち主であったと
思うのです。
何となく拾ったボタン。
何か使い道が特にある訳ではないのに、
自分はこのボタンを
捨てられないというのです。
人には、
毎日三度の食事よりも
精神的に必要とするものがある、
と私は解釈しています。
香港の学生達が、
中国共産党や香港政府に
抵抗し続けるのは、
きっとそこにあると思います。
デモ隊には、正当性があります。
現に、香港の高等法院が、
警察側が覆面を禁じたことを
基本法違反とした
判決が出ているのです。
まくらしちは、これからも静かに
香港のデモ隊の健闘ぶりを
見守っていきます。
(2019年11月22日金曜日)
レベル別の合気道技一覧・上級者は頭髪や後方首絞めの護身術の稽古
目次
レベル別の合気道技一覧・上級者は横面打ちの基本技から応用技へ
稽古第六十二日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
１．ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
２．横面面打ち一ヶ条抑え・二ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
３．横面打ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
４．休憩 5分
５．前方から頭髪を持たれた場合 相対動作 5分
６. 後方から首を絞めてきた場合 掛稽古 10分
７．終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
レベル別の合気道技一覧・上級者は頭髪や後方首絞めの護身術の稽古
上級者と初心者別合気道技一覧・初心者は片手持ち側面入り身投げのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、正面打ち三ヶ条抑え(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に正面打ち三ヶ条抑え(二)も
15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
レベル別の合気道技一覧・上級者は頭髪や後方首絞めの護身術の稽古
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は応用技と変化技の稽古
本日、第六十二日目の上級者の技は、
横面打ちの基本技です。
基本技とは言っても、
一ヶ条抑えから四ヶ条抑えまでを
五分以内で
どれだけできるか、
稽古していく内容となります。
これについては、
「この稽古をしている間は、
考え事をしないこと。」
などと指導する先生もいました。
レベル別の合気道技一覧・上級者は頭髪や後方首絞めの護身術の稽古
さて、本日第六十二日目の上級者が
稽古するのは、護身術です。
護身術は、六十一日目から
稽古しており、
自分で応用を試みて行きます。
本日は、
前方から頭髪を掴まれた場合と、
後方から首を絞めてきた場合とで
想定して行いますが、
状況を想定したとしても、
一つの状況に対して、
相手の攻撃に対しては、
対応できる技は複数あるので、
指導員が
見本で見せてくれる技に加え、
自分でも色々と思考して
応用してみることが重要です。
