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おはようございます!😊

本日メインの技は、

正面打ち小手返しです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/2A3e3oJlipQ

 

私の合気道教室では、年齢制限は設けておりませんが、

5~15歳くらいが最も適した年齢層であり、

この年齢のお子さんがいらっしゃる方は、

ご一緒に稽古することもできますよ。

枕紫智の合気道教室は、

四時間制をうたってはいますが、

武器取りの好きな人が多くいらした時や、

初心者の方が多くお見えになった時別に、

カリキュラムを準備し、

柔軟に対応致します。

女性の方にとっては、

効果的なダイエットに良いだけでなく、

憧れの異性に好かれる超美ボディーになれますよ。

合気道をやることで、

動きが機敏になり、

嫌な異性からは、

上手に逃げられるなど、

お得なこと満載です!✌️

そして、何よりも

総合武道としての合気道の魅力を、

あなたにお伝えしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は三千技習得へ向けて整理

レベル別合気道技一覧・上級者は一ヶ条、二ヶ条、正面打ち投げ技

稽古第百八日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.両手持ち一ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技肘持ち二ヶ条抑え(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面打ち小手返し(一)        相対動作   5分

6.  正面打ち小手返し(二)        掛稽古 10分

7.   正面打ち腕絡み投げ         掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は三千技習得へ向けて整理

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は正面打ち四ヶ条抑えのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち小手返し(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち小手返し(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は三千技習得へ向けて整理

レベル別合気道技一覧・上級者の基本技は両手持ち一ヶ条と座り技二ヶ条

さて、本日第百八日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち一ヶ条抑えと

座り技肘持ち二ヶ条抑えです。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は三千技習得へ向けて整理

本日、第百八日目の上級者の技は、

正面打ち小手返しと

正面打ち腕絡み投げです。

正面打ち小手返しについては、

以下の動画で、

技の手順を

確認することができます。

3000の技を習得していく段階として、

まだ稽古したことのない技を

整理していきます。

初心者の稽古は、基本技のみですが、

これだけでは、本来合気道の稽古で

目指すものを習得できません。

本コースに移った上級者達は、

応用技まできっちりとやる必要があります。

合気道の稽古は、

基本動作を正確に習得することから始まり、

基本技、応用技まで満遍なくできるようになることで、

本来の大東流合気柔術の

レベルに到達することができます。

正確な基本技の上に、

多数の技を応用してこなしていくことができること。

これが、総合武道としての合気道の魅力です。

応用技の中には、

当然のことながら、

武器取りや多数取りの技も含まれます。

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