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ご機嫌よう!☺️

本日のメインの技は、

横面打ち三ヶ条抑えです。

下記の動画で、ご確認下さい。↓

https://youtu.be/wzteLBOdzdw

 

また本日は、

受け身等についても

ご説明致しますので、

全部で七本ほど、

順番に動画を見て行きましょう。

【1】第十日目の稽古について

https://www.youtube.com/watch?v=7VRhEJ09Vf0

【2】受け身について・その1

https://www.youtube.com/watch?v=OJ0i2tu3Cbc

【3】受け身について・その2

https://www.youtube.com/watch?v=Mf0lcls2EPA&list=UUSPxLn34FA0L4DJwJablOng&index=8 2.https://www.youtube.com/watch

【4】受け身について・その3

https://www.youtube.com/watch?v=ndDRUpq6q24&list=UUSPxLn34FA0L4DJwJablOng&index=7

【5】両手持ち天地投げ(一)

https://youtu.be/xKLabs89cPU

【6】両手持ち天地投げ(二)

https://youtu.be/3j93aVA9Rho

【7】両手持ち天地投げについて

https://www.youtube.com/watch?v=rqM5KroevgE&t=22s

 

合気道の稽古を続けていく中で、

もしあなたが

飛躍受け身が苦手、

という意識があったならば、

まず飛躍受け身のことを

考えることをやめて、

お子さんか、

稽古仲間と

自分の得意な

呼吸投げだけで、

楽しく自由技を

やってみて下さい。

一ヶ条投げだけで

投げ合ってみてもよいですし、

正面打ちの自由技で、

すみ落とし

一ヶ条投げ

三ヶ条投げ

肘当て呼吸投げ

四ヶ条投げ

といった形なら、

この構成を

二回繰り返すだけで、

一回の初段の

審査受験分の稽古が

できてしまいます。

しかも、

楽しく稽古することができるのです。

また、受け身につきましては、

上記【2】【3】【4】の動画のように、

ご相談しながら

稽古していくことができます。

技も最初は、

一つ一つ覚えていこうとすると、

時間はかかりますが、

ゆっくりとやるお気持ちで

充分だと思います。




上級者と初心者別の合気道技一覧・片手持ち呼吸投げからの応用変化技

レベル別合気道技一覧・上級者は横面打ち三ヶ条抑えと側面入り身投げ

稽古第十日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.横面打ち三ヶ条抑え(一)(二)         相対動作   5分   × 2

3.座り技横面打ち側面入り身投げ(一)(二)     相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.横面打ち側面入り身投げ(一)         相対動作   5分

6.横面打ち側面入り身投げ(二)         掛稽古 10分

7.片手持ちすみ落し             掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・片手持ち呼吸投げからの応用変化技

上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、両手持ち天地投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に両手持ち天地投げ(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

両手持ち天地投げ(一)ですが、

仕手受け共に

相半身に構え、

受けは両手で

仕手の両手を引きます。

次に仕手は、

大きく左足を回していき、

構えた状態で、

受けを投げていきます。

(二)の動きは、

受けが押してくるので、

仕手は回転動作で

(一)と同様に

受けのことを投げます。

両手持ち天地投げの技は、

合気道の技の中でも、

最も簡単な技ですが、

受けが取る体勢が特殊なので、

一つ一つの動作を大切に

稽古していくことが

重要となってきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・片手持ち呼吸投げからの応用変化技

合気道の技一覧・上級者は二種類の入り身投げの相違を理解すべき時

十日目の本日、

上級者の稽古カリキュラムの中には、

横面打ち側面入り身投げ、

という技がありますが、

これは、基本コースでやっていた

横面打ち正面入り身投げ

とは違うので、

ここで、

本来なら、

正面入り身投げと

側面入り身投げの違いを

しっかり覚えて頂くのが

良いかもしれません。

基本コースから本コースへ

上がっても、

三級になってやっと

茶帯ですし、一級に上がれるまでは、

昇級という扱いで、

有段者とは、稽古できる技の数に

差があります。

有段者になって、

今までやっと技を全部おさらい

できるようになるまでは

間があるので、

技の数が少ないうちに、

似ている技は、

自分でよく整理できるようになって

おくのがよいと考えられます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・片手持ち呼吸投げからの応用変化技

さて、本日第十日目の上級者の技である、

片手持ちすみ落としは、

呼吸投げの

変化技であり、応用技です。

すみ落とし、という技は、

元々が柔道の技でしたが、

今では合気道の技として、

最も使い道の広い技となっています。

勿論自由技でもこの技を

使う人は非常に多く、

初段受験の際の五種類の

自由技のいずれでも

使用可能です。

今日も、

自由技のレパートリーが

増えましたね。




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