Pocket
LINEで送る


おはようございます!☺️

本日メインの技は、

片手持ち自由技です。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/t0O5bQr84VA

なお、メインの技が自由技ですが、

準備体操・基本動作・基本技を

必ず稽古してからにするようにして下さい。

怪我予防のためです。

1、「希望は、悪と不幸を克服する。」
(マルチン・ルター)

2、「真理が我等を自由にする。」
(新約聖書 ヨハネによる福音書8:32)

ルターは、15世紀の終わり頃ドイツに生誕し、

16世紀の腐敗しきった

ローマ・カトリック教会に対して、

修道士として宗教改革を起こしました。

ルターの宗教改革により、

カトリック教会とは別れて、

プロテスタント教会が誕生した訳です。

プロテスタント、という言葉には、

「私は、プロテストする。」

つまり、抗議するという意味があります。✴️

「真理が我等を自由にする。」

という言葉は、

国立国会図書館が掲げる標語ですが、

私が中学を卒業する時に、

当時学校の図書館で

司書をしていた職員の人が、

私の学年全員に送ってくれた言葉です。💫

人は皆しっかりと食事を取らなければ、

生きては行けませんが、

それ以上に心の栄養となる

力強い言葉を必要とします。

そうした言葉は、

きちんと学ぶことで、

与えられます。✌️

(2019年11月11日月曜日)

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は自由技体捌き等の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は片手持ち基本技と自由技

稽古第六十九日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.基本動作連続            相対動作   1人5分 × 2人

2.片手持ち一ヶ条抑え・二ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.片手持ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.片手持ち自由技・後技両肘持ち自由技   (体捌き)                相対動作   5分

6.   片手持ち自由技・後技両肘持ち自由技   (審査形式)                 掛稽古 10分

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




本日より二日間は、

基本動作連続を行います。

基本動作連続も、

本来なら毎日稽古した方が良いですが、

初心者には少し難しいので、

上級者と初心者を

一緒にできない関係上、

上級者のみで行う

稽古となります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は自由技体捌き等の稽古

上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は正面打ち四ヶ条抑えのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、座り技両手持ち呼吸法(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に座り技両手持ち呼吸法(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は自由技体捌き等の稽古

レベル別の合気道技一覧・上級者は片手持ち基本技のスピード稽古

本日、第六十九日目の

上級者の稽古は、

まず片手持ちの基本技です。

勿論上級者の稽古になりますので、

スピード重視の稽古となります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は自由技体捌き等の稽古

さて、本日第六十九日目の上級者が

稽古するのは、自由技です。

自由技は、

通常審査でテストされる

ものが12項目あります。

次の通りです。

1.正面打ち

2. 横面打ち

3.片手持ち

4.両手持ち

5.正面突き

6.肩持ち

7.正面横面打ち

8.後技両手持ち

9.後技両肘持ち

10.後技両肩持ち

11.短刀取り

12.剣取り

本日のような稽古の場合は、

体捌きでまず、

12本全て稽古した上で、

一番最後に、

1セットか2セットを

実際に投げて稽古します。




Pocket
LINEで送る