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〈騎士道と武士道〉

おはようございます!☺️

本日メインの技は、

肩持ち側面入り身投げです。

下記の動画をご覧下さい。

https://youtu.be/xjkW69spV5E

 

“Few historical comparisons
can be more judiciously

made than between the
Chivalry of Europe and
the Bushido of Japan,

and, if history repeat itself,
it certainly will do with the
fate of latter what it did
with that of the former.”

「ヨーロッパの騎士道と、
日本の武士道の
歴史を比較して見た時、

これほど
よく似ているものはまれである。
もし歴史が
繰り返すものだとすれば、

武士道の運命は、
必ず騎士道が
たどってきた運命を
繰り返すであろう。」

本日の英文より、
新渡戸稲造氏の
『武士道』は、
第十七章に入っていきます。

本日より数日間は、
ジェレミ・ベンサム

(1748年2月15日 –
1832年6月6日)
について紹介致します。🌠

ヨーロッパと日本との、
歴史的な経験において、

最も顕著な差異と
見られるのは、
ヨーロッパにおいては、
騎士道は封建制度の懐から離れ、

キリスト教によって
養い育てられた、
新しい生命を
得たことです。✴️

これに反して、
日本の武士道には、
これを養育するほどの
大宗教がなかったのです。

従って、
その生みの親である
封建制度が
崩れ去ると、

武士道は孤児として
取り残されました。✨

武士道をその幼児の頃から
養育してきた神道は、
それ自体既に
老いていました。

ジェレミ・ベンサムは、
英国の哲学者・経済学者・
法学者です。💫

功利主義の創始者としても
有名でした。
ジェレミー・ベンサム、
ベンタムとも言います。

功利主義の理念は、
19世紀前半、
インドにおける
イギリス東インド会社の

勢力圏で
用いられた
行政法体系に
相当な影響を与えました。

あなたの上に、
鈴蘭の花がもたらす小さな幸運が、
常に何かの折りに訪れますように!

ここまで読んで下さった方は、
いいねをお願いします。

コメントを下さった方には、
以下のプレゼントを差し上げます。

http://kandatsubasa1.com/l/m/QaoQUfv2GD7oTD

(2020年9月22日火曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百四十九日目の本日は、

私なら

下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   肩持ち肘締め(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技肩持ち肘締め(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.肩持ち側面入り身投げ

(ー)        相対動作   5分

6.   肩持ち側面入り身投げ  (ニ)        掛稽古 10分

7.  両肩持ち呼吸投げ          掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち側面入り身投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち側面入り身投げ(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百四十九日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両肩持ち呼吸投げの稽古

本日、

第百四十九日目の上級者が

稽古する投げ技は、

基本技の肩持ち側面入り身投げと

応用技の両肩持ち呼吸投げです。

 

 

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