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おはようございます!☺️

ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

剣操法及び剣取り自由技です。

下記三点の動画で、ご確認下さい。

1. 武器の持ち方

https://youtu.be/LVRN7J3rtu4

2. 杖操法全般(六、十三、三十一、組杖十本)

https://youtu.be/Hp8kAYNoU58

3. 演武大会

https://youtu.be/CZidPpRUhx0

なお、

杖操法の動画は、

それぞれの動画の順番を、

以下の表から

確認してから見るようにして下さい。

★杖操法

①六本

②十三本

③三十一本

④組杖

効率的な仕事の進め方を心掛ければ、

どんなに大きくて面倒な仕事も、

気が付いた時には終わっているものです。🌠

でも、ここで一つ

気を付けなければならないことがあります。💫

大きな仕事も、

重なって抱え込んだりすることが出てくると、

思わぬ失敗に繋がったり、

最終的な仕事の完成が遅れたりします。✌️

人は自分が行っている仕事に対して、

目標値を持っています。✨

仕事が沢山あって、

高い目標値を設定すればするほど、

焦って早くやろうとします。

また一遍に片付けてしまおうとしがちです。

しかし、ちょっと待って下さい。

ビジネスは、商品があって、

集客があって、教育があって、

その先に販売があります。

商品は時間をかけて、

良いものに作り上げていく必要がありますし、

集客情報に基づいて的確な

市場リサーチが必要になります。

お客様はどういうものを必要としているのか?

自分が売ろうとしているものは、

それに合っているか?

改善するべき点はどこか?

そもそも自分はどういう顧客を

ターゲットにしたいのか?

また、ターゲットにできるのか?

それに合わせて作れる商品があるか?

改善の余地はないか?

また、十分な市場リサーチを

して作った商品なら、

どのように集客していくのか?

集客のできた人に、

どのように効率よく教育をしていくか?

その先の販売は、どのようにしていけるのか?

等々、ビジネスには、

ゆっくりと踏んでいくべき

段階が沢山あります。

ここで私がビジネスの

最終的な行為である言葉に、

セールスではなく、販売という言葉を

作っていることに注目して下さい。

セールスというと、押し売りですとか、

マイナスイメージを持った言葉に

繋がる部分が多いので、

私は実はこのセールスという言葉は

嫌いなのです。

よくリアルな売り込みが得意な人は、

何でも早くセールスしようとしますが、

そういうものは、

結局先細りになります。

ビジネスで、大きな仕事を

早く仕上げたければ、

ゆっくりと一つずつ当たっていきましょう。

市場リサーチは、的確か?

自分の商品は、見込み客の悩みを

どれだけ解決できるか?

集客のターゲットは、合っているか?

見込み客をどのように教育していくか?

販売戦略は、

どのように立てていくのが適切か?

大きな仕事を早く仕上げたければ、

まず的確な市場リサーチについて、

メンターと打ち合わせしていきましょう。

そして、仕事は半分が終われば、

完成したも同じです。

これはまた、合気道の話になって恐縮ですが、

今から数えると数年程前のことになります。

私がよく稽古に通っていた道場を

運営していた先生が、

私が勤務先で系列会社のカラオケ店舗に

ぶちこまれている間に杖の稽古を始めました。

遅れて参加した私は、

型などがなかなか覚えられなくて、

非常に困りました。

でもある時、稽古終了後の自主稽古時間に

一緒に稽古する仲間ができてから、

毎回稽古したことを忘れないように

おさらいできるようになりました。

そのように稽古していくうちに、

型の全体像が把握できるようになっていき、

その後は覚えるのが早くなっていきました。

合気道の稽古に限って言うと、

合気道にとって最も重要な

技や型の順番を覚えることが、全てに優先します。

技や型の順番が分からなければ、

稽古そのものができないからです。

例えば、受けに片手を取られて引かれたら、

その手を横に移動して、当て身を入れ、

受けの片手を締め上げて、

二ヶ条の形に持っていく。

これが、合気道の技の順番です。

これを忘れたら、稽古にならなくなります。

ですので、初心者にはこの技の順番を

まず覚えて頂く必要があります。

技の順番を覚えずに、

二ヶ条はどう締めるのが正しいか、とか、

この技のこの部分は、

どうやるとスムーズにいくか、とか、

技を全部覚えていない段階から、

そのようなことばかり考えていると、

稽古が終わってみると、

結局何も覚えていない、ということになります。

ここが一番肝心な部分です。

ビジネスもまず、その仕事の全体像を把握し、

暗記できるものは、

暗記してしまうのがベストです。

全体像を把握した上で、

1、商品作り

2、市場リサーチ

3、集客

4、教育

5、販売

という風に、一つずつ取り掛かっていきます。

合気道の稽古で言うと、

技の順番も覚えていないのに、

技の枝葉末節に無駄に拘る行為は、

「木を見て、森を見ず。」です。

一本の木、それだけを見ていたら、

自分がその時どこにいるかさえ分かりません。

でも、目を上げて森全体を見ると、

自分がどのように前進して行けるかが分かります。

これは、合気道の世界だけではなく、

投資の世界でも同じです。

日足や4時間足といった上位足で、

チャートの方向性を確認しなければ、

1時間足や15分足だけでは、

自分のトレードの方向性は、何も分かりません。

全体像を把握した上で、

小出しにして一つずつ片付けていく。

全体像さえ正確に把握できていれば、

焦る必要は全然ないからです。

(2019年12月14日土曜日)

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と五の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も一緒の杖稽古

稽古第九十五日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.杖の持ち方・その他            相対動作   1人5分 × 2人

2.六の杖              相対動作   5分   × 2

3.十三の杖        相対動作   5分   × 2

4.三十一の杖       相対動作   5分   × 2

5.五の組杖

6.多数取り

杖稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

 




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と五の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道の技一覧・上級者を初心者も一緒の剣操法

杖稽古についても、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と五の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も剣の使い方研究

本日、第九十五日目の稽古は、

五の組杖です。

一応、本日の

稽古内容としては、四の組杖のみですが、

稽古は一時間取っているので

杖稽古は、剣操法と違い、

(一)から(十)まで

あります。

(一)から(十)まで

一辺にやってしまっても

良いくらいだとは思います。

その他、杖取りの稽古も、

稽古時間内には行っていきます。




レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と五の組杖に多数取り

さて、本日第九十五日目の稽古は、

杖稽古第五日目でもあります。

杖稽古は、

まず、杖の基本的な

持ち方などから始め、

六の杖、十三の杖、三十一の杖など

基本的な型の稽古をしていきます。

杖稽古五日目の

本日は、五の組杖の稽古になります。

次に多数取りも稽古していく

形となります。

組杖は全て、
十三の杖や三十一の杖の
動きが基になっています。
一から七までは、
仕手が杖を立て、
受けが打つ体勢で構えます。
一の組杖は、
受けが仕手の胸を
狙って打ってくるので、
仕手は、その受けをよけます。
受けはすぐに仕手の杖を叩いて、
またすぐに打っていきます。
仕手が次にすぐ横面を左から打ってきたら、
受けはそれを受けて体勢を低くします。
仕手が二回目の横面を右から打ってきた時には、
立ち上がって面をよけます。
二の組杖は、
まず、受け側が打ってくるので、
仕手側は二回打ちます。
二回目に打たれた時、
受けは頭上を防御する体勢をとります。
その後、受けが大きく杖を
振りかぶってくるので、
仕手は、下でそれをよけつつ、
最後の留めを受けに指します。
一の組杖は、三十一の杖の動きが
基になっているのに対して、
二の組杖は、十三の杖の動きが
基になっています。
三の組杖は、
杖を立てている
仕手に向かって、
受けは、下側を打っていきます。
仕手は下で避けるとすぐに
受けが胸を狙ってまた打ってくるので、
受けの杖をはたき落とします。
その後、仕手は二段突きです。
四の組杖は、
非常に動きが大きくなります。
杖を立てている仕手に向かって、
まず受けは、胸を狙って突きます。
仕手は、杖を
自分の肩にかけるようにして、
後ろに持っていきます。
今度は逆に受けに向かって
打っていきますが、
受けは頭上で上の攻撃を避けてから、
またすぐに仕手に向かって打っていきます。
仕手も、受けの杖の攻撃に当たらないように、
杖を構えます。
五の組杖では、
仕手がまず、
十三の杖の打ち方で
打ってきます。
仕手が更に
もう一本打ちます。
受けは、仕手の攻撃を
避けて後ろに下がります。
下がると同時に、
頭上の高いところで、
今度は受けが
仕手に攻撃をかけますが、
今度は仕手側が後ろに下がって防御し、
受けに頭部を撃たれる前に、
受けを打っていきます。




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