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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

剣操法及び剣取り自由技です。

下記三点の動画で、ご確認下さい。

1. 武器の持ち方

https://youtu.be/LVRN7J3rtu4

2. 杖操法全般(六、十三、三十一、組杖十本)

https://youtu.be/Hp8kAYNoU58

3. 演武大会

https://youtu.be/CZidPpRUhx0

なお、

杖操法の動画は、

それぞれの動画の順番を、

以下の表から

確認してから見るようにして下さい。

★杖操法

①六本

②十三本

③三十一本

④組杖

フェイスブックには、

何度となく登場している

私のこの写真ですが、

今日は敢えて、

サポーターのついている

私の足に注目して下さい。

実は、これは、非常に苦しい態勢です。

こういう態勢を取る際に、

重要なのは、

爪先に重心がおかれていることです。

楽をして、踵に重心をおいていたら、

この態勢は、取れない、ということです。

陸上の選手は、短距離の場合、

爪先を立てることで、

スピードを出していきますが、

マラソンなどの場合、

同じようにして走ったら、

怪我をしてしまいます。

長距離の場合は、

きちんと足全体を地面につけて走って行きます。

走り方が悪いなら、

フォームを改善しなければなりません。

私は、中学受験をしていた頃、

塾の先生から、

「難しいのは、自分だけではない。

他人も同じだ。」

と言われて、

はっとしたことがありました。

マラソン選手にしても、

練習がきつくて苦しいのは、

自分だけではなく、

ライバルもまた同じように

苦しいのだということです。

人の足は、前についている爪先と、

後ろにある踵では、役割が違います。

爪先に重心をおくと、

何処までも前方に延びていく

綺麗な態勢が取れます。

でも、踵に重心を置いてしまうと、

沈んでいくような、

不安定な態勢に

なってしまいます。

また、陸上競技では、

短距離か長距離かで、

踵の使い方は違ってくるから、

それぞれに合った良いフォームでの練習が

必要になってきます。

更にマラソン選手の場合は、

スピードや履き心地、

怪我のしにくさなどの基準から、

優れたシューズを手に入れる必要があります。

ビジネスも、

重要な報告・連絡・相談に合わせて、

最適なフォームに自分を改善していくことが、

肝要になっていきます。

そして、早いうちから、

何が自分にとっての最良のシューズなのかを、

理解し手に入れておかなければなりません。

(2019.11.30.土)

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と六の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も一緒の杖稽古

稽古第九十六日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.杖の持ち方・その他            相対動作   1人5分 × 2人

2.六の杖              相対動作   5分   × 2

3.十三の杖        相対動作   5分   × 2

4.三十一の杖       相対動作   5分   × 2

5.六の組杖

6.多数取り

杖稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

 




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と六の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道の技一覧・上級者を初心者も一緒の剣操法

杖稽古についても、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。

レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と六の組杖に多数取り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も剣の使い方研究

本日、第九十六日目の稽古は、

六の組杖です。

一応、本日の

稽古内容としては、四の組杖のみですが、

稽古は一時間取っているので

杖稽古は、剣操法と違い、

(一)から(十)まで

あります。

(一)から(十)まで

一辺にやってしまっても

良いくらいだとは思います。

その他、杖取りの稽古も、

稽古時間内には行っていきます。




レベル別の合気道技一覧・六、十三、三十一と六の組杖に多数取り

さて、本日第九十六日目の稽古は、

杖稽古第六日目でもあります。

杖稽古は、

まず、杖の基本的な

持ち方などから始め、

六の杖、十三の杖、三十一の杖など

基本的な型の稽古をしていきます。

杖稽古六日目の

本日は、六の組杖の稽古になります。

次に多数取りも稽古していく

形となります。

組杖は全て、
十三の杖や三十一の杖の
動きが基になっています。
一から七までは、
仕手が杖を立て、
受けが打つ体勢で構えます。
一の組杖は、
受けが仕手の胸を
狙って打ってくるので、
仕手は、その受けをよけます。
受けはすぐに仕手の杖を叩いて、
またすぐに打っていきます。
仕手が次にすぐ横面を左から打ってきたら、
受けはそれを受けて体勢を低くします。
仕手が二回目の横面を右から打ってきた時には、
立ち上がって面をよけます。
二の組杖は、
まず、受け側が打ってくるので、
仕手側は二回打ちます。
二回目に打たれた時、
受けは頭上を防御する体勢をとります。
その後、受けが大きく杖を
振りかぶってくるので、
仕手は、下でそれをよけつつ、
最後の留めを受けに指します。
一の組杖は、三十一の杖の動きが
基になっているのに対して、
二の組杖は、十三の杖の動きが
基になっています。
三の組杖は、
杖を立てている
仕手に向かって、
受けは、下側を打っていきます。
仕手は下で避けるとすぐに
受けが胸を狙ってまた打ってくるので、
受けの杖をはたき落とします。
その後、仕手は二段突きです。
四の組杖は、
非常に動きが大きくなります。
杖を立てている仕手に向かって、
まず受けは、胸を狙って突きます。
仕手は、杖を
自分の肩にかけるようにして、
後ろに持っていきます。
今度は逆に受けに向かって
打っていきますが、
受けは頭上で上の攻撃を避けてから、
またすぐに仕手に向かって打っていきます。
仕手も、受けの杖の攻撃に当たらないように、
杖を構えます。
五の組杖では、
仕手がまず、
十三の杖の打ち方で
打ってきます。
仕手が更に
もう一本打ちます。
受けは、仕手の攻撃を
避けて後ろに下がります。
下がると同時に、
頭上の高いところで、
今度は受けが
仕手に攻撃をかけますが、
今度は仕手側が後ろに下がって防御し、
受けに頭部を撃たれる前に、
受けを打っていきます。
さて、六の組杖からは、
受けが飛躍受け身で
仕手の動きを受けなければならない
動きが生じます。
六の組杖は、
まず仕手は杖を立て、
受けは、仕手の胸を狙って
打っていきます。
仕手は、打ってきた杖を、
自分の杖で一旦抑えます。
次に受けが杖を振り上げるので、
仕手はそれと同時に、
受けの両肘を、
両手を広げて抑えます。
更に次に仕手は、
右手を叙情に、
受けの右肘の下に杖を当てて、
受けを投げます。
受けは左手に杖を持って、
飛躍受け身を取ります。




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