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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、片手持ち肘締めです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/Va8RSkyv6-Y

 

 

基本コースの方は、

技がそろそろ二回目に

なるので、

人によっては、

もしかしたら、

つまらない、

と感じられている方が

いらっしゃるかもしれませんね。

もし、そうした方が

いらっしゃいましたら、

膝行法も入れた

基本動作と

基本技を

全部ご自身で

復習してみて下さい。

基本動作や

基本技は、

全て覚えていますか?

すぐに四級に合格する

自信がありますか?

毎回の稽古で、

帯は、正しい結び方で

毎稽古ごとにきちんと

結べていますか?

もし、基本動作や

基本技で

疑問を抱えているなら、

指導員に

きちんと質問をして、

不明な部分が

ないようにして下さい。

また、座り技両手持ち呼吸法(一)と

(二)は、

基本コースで学ぶ技とは

されていますが、

審査にはあまり出題されない

こともあって、

あまり稽古されていないのが

現状です。

この二つの技も、

あなたは、難なく

できますか?

基本コースがそろそろ

つまらないと感じられるなら、

頑張って四級に合格して、

本コースへ行きましょう。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者の技は全て肘締め小手返し

上級者と初心者別の合気道技一覧・片手持ち肘締めと肘締め小手返し

稽古第十二日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.片手持ち肘締(一)(二)            相対動作   5分   × 2

3.座り技片手持ち肘締(一)(二)          相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面打ち肘締小手返し            相対動作   5分

6.横面打ち肘締小手返し            掛稽古 10分

7.片手持ち肘締小手返し            掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。





最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者の技は全て肘締め小手返し

上級者と初心者別合気道の技一覧・初心者は片手持ち四方投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち四方投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち四方投げ(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

ただ、初心者は、

道衣の着方からきちんと

教わる必要があります。

合気道の稽古では、

時々白帯の人が

帯の締め方を間違えているのが、

非常に気になります。

帯は締めた後、

必ず二重に締めた部分を

きちんと揃えてから

稽古に臨む必要があります。




上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者の技は全て肘締め小手返し

上級者と初心者別合気道の技一覧・上級者が稽古は、肘締めがテーマ

十二日目の本日、

上級者の稽古カリキュラムのテーマは、

肘締めです。

投げ技も全て、

肘締めシリーズになっています。

肘締めは、

仕手が受けの肘を、

その曲がらない方向に締めて行く、

合気道で唯一逆関節を

狙う技です。

肘を決められる技は、

怪我に繋がるケースが多いです。

受けも上手な逃げ方を、

受けの取り方によって

しっかりと会得する必要が

ありますが、

技のよく決まる人は、

締めて固めた状態で

ピッタリと決めて来るので、

靭帯を延ばされないように、

受けの取り方を

よく自主的に工夫することです。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者の技は全て肘締め小手返し

さて、本日第十二目の上級者の

投げ技は、全て肘締め小手返しです。

三種類の肘締め小手返しを

全て同日に行います。

肘締め小手返しは、

仕手が締めた上に更に

小手返しで受けを

投げますが、

仕手が、二ヶ条や肘締めに

締められる前に、

小手返しの投げに持っていく

返し技などもあるので、

順次覚えて行くようにしましょう。




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