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ご機嫌よう!☺️
本日メインの技は、
座り技両手打ち呼吸法です。
下記二つの動画で、ご確認下さい。
2020年10月3日土曜日に抽選をかけていた、
杖剣武会の2020年12月の稽古予定は、
下記のように決定致しました。
2020/12/5(土)  9:00 ~ 10:00 通常稽古
10:00 ~ 11:00 短刀
2020/12/6(日) 13:00  ~ 14:00
14:00 ~ 15:00
2020/12/12(土) 9:00 ~ 10:00 通常稽古
10:00 ~ 11:00 短刀
13:00 ~ 14:00
14:00 ~ 15:00
2020/12/20(日)  13:00 ~ 14:00 通常稽古
14:00 ~ 15:00 短刀
15:00 ~ 16:00
16:00 ~ 17:00
2020/12/26(土)  9:00 ~ 10:00 通常稽古
10:00 ~ 11:00 短刀
13:00 ~ 14:00
14:00 ~ 15:00
2020/12/27(日)  9:00 ~ 10:00 通常稽古
10:00 ~ 11:00 短刀
13:00 ~ 14:00
14:00 ~ 15:00

なお、ご質問及びお問い合わせは、下記連絡先までお願いします。

1.メール  motoko.hishinuma@gmail com

2.電話  070-7497-1679

あなたのお越しを、

心よりお待ちしております。!✌️

稽古場所は、

埼玉県蕨市民体育館武道場2です。

( リンクは、こちら↓

http://www.saispo.jp/warabi-t/ )

レベル別合気道技一覧・上級者は両手持ち天地投げと呼吸投げの稽古

レベル別合気道技一覧・上級者は肘持ち三ヶ条と両手持ちの技稽古

稽古第百二十五日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   肘持ち三ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技両手持ち呼吸法(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.両手持ち天地投げ(一)        相対動作   5分

6.   両手持ち天地投げ (二)        掛稽古 10分

7.   両手持ち呼吸投げ・四方投げ崩し         掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別合気道技一覧・上級者は両手持ち天地投げと呼吸投げの稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は片手持ち四方投げ稽古のみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち三ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち三ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

レベル別合気道技一覧・上級者は両手持ち天地投げと呼吸投げの稽古

レベル別合気道技一覧・上級者は肘持ち三ヶ条と座り技両手持ち呼吸法

さて、本日第百二十五日目の上級者が

稽古する基本技は、

肘持ち三ヶ条抑えと

座り技両手持ち呼吸法です。

座り技両手持ち呼吸法については、

以下の動画で、

技の順番を確認することができます。↓

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

レベル別合気道技一覧・上級者は両手持ち天地投げと呼吸投げの稽古

本日、第百二十五日目の上級者の投げ技は、

基本技の両手持ち天地投げと

両手持ち呼吸投げの練習です。

自由技は、あまり広い場所を取れない

稽古場では、よく体裁きの形で行われます。

実際に相手を投げないで、

稽古するやり方です。

しかし、私・枕紫智は、

埼玉県蕨市民体育館で稽古できる限りは、

広くゆったりと稽古するので、

実際に必ず投げてやります。

両手持ちの呼吸投げの中には、

四方投げ崩しとよく似た技があるので、

違いが理解できるようになりましょう。

 

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