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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

肩持ち二ヶ条抑えです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/5Z9D2ZflDU8

 

合気道の稽古を

やってみたいと

お考えの方は、

どうも結構いらっしゃるようです。

でも、現実には実際に

稽古できなかったり、

稽古を始めても続かなかったり、

ということに遭遇します。

私も二十年以上稽古を続けてきて、

そうした現実を目の当たりに

してきました。

稽古ができなかったり、

続かなかったりする

要因は、

人により様々ですが、

一番の要因は、

自宅近くに適切な道場がない

ということかもしれません。

でも、本当に稽古をしたい

人の中には、

千葉県から東京都まで

わざわざ出てくる人もいます。

稽古は、やはりその人の

心掛け次第、

だといえるのではないでしょうか?

私が開拓している、

養神館の杖剣武会は、

稽古場所を、

埼玉県の蕨市民体育館としています。

友人の職場が蕨市にあって、

チラシ配りなどの

広報で友人が支援してくれる

ことになったことから、

稽古場所が決まったのですが、

東京や横浜在住の

友人に頼むと、

大方は遠いから、

と言って断られてしまいます。

でも私は、

杖剣武会で合気道の稽古をしたい、

という人は、

必ず現れると信じています。

レベル別の合気道技一覧・上級者は正面突きの小手返しと呼吸投げ

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち二ヶ条抑えの稽古

稽古第三十日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.座り技肩持ち二ヶ条抑え(一)(二)       相対動作   5分   × 2

3.肩持ち二ヶ条抑え(一)(二)           相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面突き小手返し(一)            相対動作   5分

6.正面突き小手返し(二)            掛稽古 10分

7.正面突き呼吸投げ             掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・上級者は正面突きの小手返しと呼吸投げ

上級者と初心者別合気道の技一覧・初心者は胸持ち肘締の稽古のみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち側面入り身投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち側面入り身投げ(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




初心者と上級者別の合気道技一覧・上級者は正面突きの投げ技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち二ヶ条抑えがメイン

本日、第三十日目の上級者の技は、

基本技の方は、

二ヶ条抑えがメインとなります。

一ヶ条から四ヶ条まで、

全て同様に、

正面打ちや横面打ちのような

打ち技と、

片手持ち・肘持ち・肩持ちのような

持ち技とでは、

大きく動き方が違いが生じます。

二ヶ条抑えの場合は、

特に持ち技の場合、

最後に締める直前で、

受けの手を切るか切らないかを、

はっきりと演じ分ける必要があります。

一般的に、

片手持ちや肘持ちは

すぐに切りますが、

肩持ちは、

基本的に最後まで、

受けの手を自分の

肩に付けたままに

しておきます。

レベル別の合気道技一覧・上級者は正面突きの小手返しと呼吸投げ

さて、本日第三十日目の上級者が

稽古するのは、投げ技です。

数日間は、

正面突きの技を

纏めていきます。

本日は、小手返しと呼吸投げです。




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