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おはようございます!☺️

本日のメインの技は、

短刀操法及び短刀取り自由技です。

下記四点の動画で、ご確認下さい。

1. 武器の持ち方

https://youtu.be/LVRN7J3rtu4

2. 短刀操法https://youtu.be/wBMWHYf6YVE

3. 短刀取り自由技

https://youtu.be/Cy_xdnQFZu0

4. 演武大会

https://youtu.be/CZidPpRUhx0

 

ナポレオン・ボナパルトも晩年になると、

その側近が、

新しい執事を雇おうとしました。🌠

側近は、これはと思う人物を一人、

ナポレオンに引き合わせましたが、

ナポレオンは

その人物の執事としての

採用を断りました。✴️

側近も、その人物も立腹して、

不採用の理由を尋ねると、

ナポレオンの答は、

「顔が悪い。

意地の悪い性格が、

顔つきに滲みでている。」

ということでした。

顔で人を決めるなんて、

と怒るのは当然と考えられる中、

でも、悲しいことに、

ナポレオンの言い分は、

「一定の年齢を越えると、

性格が顔に出るもの。」

ということだったそうです。

自分の顔は、

自分では分からないもので、

私等、後から写真を見て、

けっこう良い表情をしていたな、

と思える時もあれば、

この瞬間笑顔が足りなかったな、

と思うこともあれば、

いざ自撮りのカメラの前になると、

以外と笑顔を作るのが

難しかったりします。

でも、どんなに嫌なことがあったり、

不安に思うことがあったりしても、

挨拶する瞬間、

日中勤務先で働いていて、

役者として演じている間は、

思い切り笑顔MAXになって、

最低限一緒に働いている人には、

不快な思いをさせないように、

また周囲の雰囲気を

明るくしていくことによって、

「顔に意地悪が…..。」

などとは言わせないように

することができると思うのです。

この話は、

私が中学二年生の時に、

英語の先生から聞いて、

ずっと忘れずにいたものです。

(2019年7月9日火曜日)

レベル別の合気道技一覧・短刀操法は全体像の把握と同時に体系化も

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法の稽古

稽古第七十九日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.短刀操法(九)            相対動作   1人5分 × 2人

2.短刀取り自由技              相対動作   5分   × 2

3.短刀取り・多数取り        相対動作   5分   × 2

短刀操法の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。





最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・短刀操法は全体像の把握と同時に体系化も

上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者も短刀操法(九)の稽古

短刀操法に関しては、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と

武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。




レベル別の合気道技一覧・短刀操法は全体像の把握と同時に体系化も

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も短刀操法の練習

本日、第七十九日目の稽古は、

短刀操法(九)です。

一応、本日の

稽古内容としては、(九)のみです。

しかし、

今までに稽古してきた

(一)から(八)までも、

必ず復習しておきます。

短刀操法に限った

ことではありませんが、

一つ一つの技や操法を

覚えていく時には、

必要以上に細部を

気にすることはありません。

基本技十本なら、十本、

短刀操法十本なら、十本、

毎回の稽古で覚える一本一本を、

兎に角順番だけでも

忘れないようにすることです。

技の細については、

ノウハウとして、

その技を稽古さえしていれば、

合気道の先生は、

悪いところは直してくれます。

でも、その日行った技の

順番が出て来なくなったら、

稽古すること自体が、

無駄になっていきます。

稽古は続けていく上での

心構えが何よりも

大切なのです。

レベル別の合気道技一覧・短刀操法は全体像の把握と同時に体系化も

さて、本日第七十九日目の稽古は、

短刀操法ですが、

短刀操法の稽古も、

九回目を迎えています。

短刀操法はまず、

正面突きと横面打ちの場合とで、

持ち方が違う、ということと、

短刀操法は、座り技と立ち技の

両方を稽古する必要があることを、

覚えて頂けましたら、

次に、

突いた時、

交わした時など毎に、

鏡でよく自分のフォームを

チェックすることも必要です。

更に、(一)や(九)だけを小出しで

それのみ単独で稽古する

訳ではないので、

(一)から(十)までが、

どのように繋がっているかを、

考えてみて下さい。

これができないと、

いつまで経っても、

(一)から(十)までを

覚えることができず、

(九)までしか分からないとか、

(一)しかパッと考えて

思い出せないなどということになります。

(一)から(十)までを、

一つずつ確実に覚えていくんですが、

本日のように、

短刀操法も九回目まで来ると、

大半は稽古してきている

ことになるので、

(一)から(十)までの

全体像をイメージしながら

稽古するよう心掛けてみて下さい。

最近では、合気道関係の動画も

多数Youtubeで放映されています。

ですので、そうした物をみて、

型を覚えることは可能ですが、

現実問題としては、

撮る方向が一報の向きに傾きがちな

動画を見ても、正確に技を把握することは

難しいようです。

半分も型を覚えれば、

次の型の予習もできますが、

私は自分が所属していた道場で、

先生がその番の型をやるまでは、

待っていました。

そして、予習ができたとしても、

先生が最後の十を稽古するまでは、

こちらも最後まで、

確認が必要です。

また更に、全体像が把握できたら、

体系化も必要です。

例えば、短刀操法は全部で十ありますが、

剣操法と同様、

仕手が左から攻めたり

右から攻めたりするという特徴があります。

全部で十本のうち、

前半が左から攻める技が一本多く、

後半は右から攻める技が多いという

部分も頭の片隅に入れておくと、

全十本がより覚えやすくなります。




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