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おはようございます!☺️

本日メインの技は、

剣操法及び剣取り自由技です。

下記四点の動画で、ご確認下さい。

1. 武器の持ち方

https://youtu.be/LVRN7J3rtu4

2. 剣操法

https://youtu.be/LS-45IgPShM

3. 剣取り自由技

https://youtu.be/GWZv5pKv1z4

4. 演武大会

https://youtu.be/CZidPpRUhx0

なお、

剣操法及び剣取り自由技の動画は、

それぞれの動画の順番を、

以下の表から

確認してから見るようにして下さい。

【1】剣操法

①短刀操法

②剣操法

【2】剣取り自由技

①座り技両手持ち呼吸法(三)
②襟持ち一ヶ条抑え(一)
③肩持ち側面入り身投げ(二)
④片手持ち小手返し(一)
⑤後ろ技両肘持ち三ヶ条抑え(一)
⑥座り技両手持ち三ヶ条抑え(二)
⑦正面突き自由技
⑧剣取り自由技
⑨三人取り自由技

夕べ、たくさん雨が降ったので、

地面が濡れているせいか、

多少涼しくなりましたが、

これからの天候の変化は、

心配ですね。🌠

最近、大人や子供を

纏めて刺した男性のことが

ニュースに報道されていましたが、

通常の成人男性でも、

普通にしていれば、

子犬一匹刺せないのものです。✴️

通常の人の実力はその程度だからです。

なので、人を刺す事件を起こす人は、

何らかの形で、

剣や短刀を扱う訓練を受けてきた人、

ということができます。

ですが、長年合気道の修行をしてきて、

最近自分の道場を立ち上げた私からすると、

そもそも人を殺すために

日本の武道があるわけではない、

ということです。

武術は自分自身の

身を守るためにあります。

だから、日頃からの鍛練が

必要になります。

更に、養神館合気道の流れを組みつつ、

短刀も剣も杖も型を覚え、

多様な自身の身辺を

守り抜く術を身に付けています。

植芝盛平先生や

塩田剛三先生の流れを組む、

ということは、

実にこういう意味があるのです。

私の合気道教室では、

今述べてきたようなことを

徹底して実践していきます。

塩田剛三先生は、

植芝先生ほど

剣術が得意ではありませんでしたが、

塩田先生の高弟たちは、

剣術もよそから師範を呼んで、

訓練を積んでいたといいます。

合気道は、体術も含め、

短刀・剣・杖の技を

総合的に磨いていく、

総合武術です。

「純粋な体術だけの合気道」なんて、

あり得ません。

それを声高らかに言う人は、

完全に間違っています。

私は多くの人々に、

私の合気道教室のことを、

正しく理解して頂き、

皆さんの健康に資することのできる、

良き訓練・学びの場を

提供していきたいと考えております。

(2019年5月29日水曜日)

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ちの自由技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も一緒の剣稽古

稽古第八十八日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.剣による基本動作連続

2.剣操法(十五)(十六)            相対動作   1人5分 × 2人

3.剣取り自由技              相対動作   5分   × 2人

4.剣取り・多数取り        相対動作   5分   × 2人

剣操法の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

 




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別合気道技一覧・剣操法の下がり小手打ちと胴打ち

上級者と初心者別の合気道の技一覧・上級者も初心者も一緒の剣操法

剣操法に関しては、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。

上級者と初心者別合気道技一覧・剣操法の下がり小手打ちと胴打ち

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も剣の使い方研究

本日、第八十八日目の稽古は、

剣操法(十五)(十六)です。

一応、本日の

稽古内容としては、(十五)(十六)のみですが、

稽古は一時間取っているので

剣操法は、短刀操法と違い、

(一)から(二十)まで

あります。

(一)から(二十)まで

一変にやってしまっても

良いくらいだとは思います。

その他、剣取りの稽古も、

稽古時間内には行っていきます。




上級者と初心者別の合気道技一覧・剣操法の廻し横面と沈み胴の理解

さて、本日第八十八日目の稽古は、

剣操法第八日目でもあります。

剣操法は、

まず、基本動作連続を

剣操法によって

演武する稽古から始め、

まず剣操法八日目の

本日は、剣操法(十五)(十六)の稽古になります。

次に剣取り自由技の稽古もし、

多数取りも稽古していく

形となります。

剣操法(十五)(十六)ですが、
剣操法は、短刀操法と違い、
右側から打っていきます。
(一)(二)は、
正面から受けが打ってくるので、
右側によけて正面から打ち返します。
次に、左側からも打ち返します。
(三)(四)については、
受けが横面打ちで打ってきます。
これについても、
仕手は受けに合わせて、
左右から打ち返していきます。
そして、横面打ちの場合は、
必ず自分の頭上で、
剣を大きく回します。
(五)は、小手打ち、
(六)は胴打ちです。
胴打ちは、体勢を沈めたりせず、
その場で剣の向きを変えていきます。
(十)以降になると、
抜き銅など、
体勢を低くして
行う技も出てきます。
(七)は廻し右銅で、
立ったまま行います。
(八)は、受けが正面から
打ってきたところを、
受けの剣を払って、
自分が打っていきます。
(九)は、入り身突きで、
(十)は、受けが小手打ちで
来るのに対して、
仕手は、入り身小手打ちで
入っていきます。
(十一)からは、
受けが横面から打ってきます。
それに対して仕手は、
一旦下がって、
正面を打ちます。
(十二)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
横面を打っていきます。
(十三)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
小手打ちを打っていきます。
(十四)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
胴を打っていきます。
(十五)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は下がって、
受けが打ってきたのとは
反対の方向に、
廻し横面で入っていきます。
(十六)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手はうんと体勢を低くして、
受けの胴を打っていきます。




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