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あなたは、自分に身体的な危機が

近付いた場合、

自分の身を自分で守りたい、と考えますか?

もしその答えがイエスであるなら、

まず、

自分の身を正すことを考えることです。

外部からの攻撃方法は様々で、

多くは知らない人からのものですが、

自分の前方から来るか、

後方から来るかさえ、

実際に

攻撃されてからでないと分かりません。

事前にそうした攻撃を交わす方法は、

たった一つです。

自分の身を正すことです。

合気道には、

礼法と言われるものがあります。

礼法とは、礼をすること。

つまり、お辞儀をすることです。

座って正座をした体勢からであれば、

両手をついて、

そのまま頭を下げるだけです。

元々武士の社会でも、

心を込めてこの礼法ができるだけで、

無駄に

刀で切り合う必要はなかったわけです。

なので、若い武士や女中は、

礼法がきちんとできるまで、

何回もやり直しをさせられた

ものだったのです。

また、普段から礼儀にかなった

行いや言動をしていれば、

誰からも不意討ちの攻撃は受けないのです。

そもそも、3000を越える合気道の技なんて、

必要ないわけです。

でも、何故合気道が、

会津御留め技と言われてまで

3000を越える技法を護り抜いてきたかは、

やはり戦争の多い時期には、

不意討ちを

不当に食らうことも多かった訳で、

いざという時のことを考えて身の処し方を

学ぶ必要がある、

と考えられるようになったからです。

これと同じように、

ビジネス上の様々なノウハウは、

ほんの枝葉に過ぎません。

あなたがビジネスで、ライバルに勝ちたい、

と思うなら、正しいマナーで

彼に接するだけで、

十分にライバルを攻撃し、

勝つことができます。

どこの会社でも、

セールスマン一人を雇うのにも、

なかなかこれはと思える人物に

出会えないのは、何故でしょうか?

日常生活の中で、

他人に好ましい印象を与えるこつを

わざわざ研究する人は少ないからです。

何らかの理由で女性にもてる人、

あるいは

仲間に好かれる人はかなりいますが、

それで上司や上司になりそうな人に

好印象を与えられるかというと、

多くは零点しか取れません。

この自分に有利なイメージを作る

能力の欠如は、全くの謎です。

四年から六年もかけて

職業を身に付ける意欲があるのに、

なぜあと一、二週間かけて、

服装、マナー、それに話術の原則を

学ぼうとしないのでしょうか?

たとえ、正式な教育を受けていなくても、

社会生活の基本的な決まりを学んで、

まず就職に、

ついで社内の昇進に、

役立てようとしないのでしょう?

人が身に付けるべき特質の中で、

第一に威力を持つのは、勿論知識ですが、

第二は正しいマナーです。

実業界に入るこの種の準備を

半分しかしない人が非常に多いのです。

礼儀の正しさは、

昇進に大きな影響を及ぼします。

ところが、それを注意すべき、

あるいは改善すべきものとして

真剣に考える人は滅多にいません。

ウィッカム侯ウィリアムは、二つの財団、

オックスフォードの

ウィンチェスター・ガレッジと

ニュー・ガレッジを創設しました。

これらの大学の標語は、

『マナーは人を作る』でした。

この標語は、教育者にも当てはまります。

知識と操行は同時に向上すべきですが、

残念ながら、両方を教える教育者が

少ないからです。

さて、では実際にはマナーとは

何でしょうか?

ただの、周囲の人々に

対する心遣いでしょうか?

それは、まず、

『ありがとう』と言うことです。

これには、『どういたしまして』が

自動的に続きます。

また、依頼や指示の始めか終わりに、

『恐れ入ります』とか『お願いします』

という言葉をつけるだけで、

皆が驚くほど快く、

しかも素早く応じてくれます。

いくつかのマナーのよさは、

命令を実行する部下の気分や能率に、

非常に大きな影響を及ぼします。

頼めば貰えるものが、

要求すれば少ししか貰えないものです。

婦人のためにはドアを開き、

男性のためにはドアを押さえ、

女性が部屋に入ってきたら立ち上がり、

コートを脱ぎ着する人には手を貸します。

何百というこのような仕草は

皆心遣いの表現で、人はそれに好意的に

反応しないはずがありません。

これは、言わばコミュニケーション能力です。

また、活発な興味深い話し合いが

容易にでき、礼儀正しい話上手に

なるためには、多少の配慮が必要です。

それには、まず話題を『私』に

限らないことです。

相手に

対する関心と思い遣りを示すことです。

「この町でお育ちですか?」

「どちらにお住まいですか?」

「刺激の多い町ですか?」

「お宅のフットボール・チームの
今年の活躍ぶりはどうです?」

「どちらにお勤めですか?」

礼儀と適度なコミュニケーション能力を

身に付けたら、

自分の第一印象に気を付けることです。

賢明な経営者が、人を採用したり、

商談を決めたりする際に、

チェックするポイントが

三つあると言われています。

第一は、握手が力強いか、弱々しいかです。

第二は、話をしたり聞いたりする時に、

対面する人の目を見ているか、

秘書室を見ているか、です。

第三に、姿勢の良し悪しです。

礼儀正しさが身に付いているだけで、

ビジネス上有利になります。

この人はマナーを知っていて、

十分にコミュニケーション能力が

あるからです。

また、社長が平取締役を夕食に招待して、

平取締役が、

サラダ用、ディナー用、魚用のフォークの

違いや、

スープ用スプーンとデザート用スプーンの

違いが分からなかったら、

平取締役に留め置かれますが、

もし食卓のフォークやスプーンの違いを

全て理解していて、

専務取締役にでも昇進すれば、

会社の様々な体制が一気に変化して、

それだけで競争会社に十分な

圧力となることも有り得ます。

エドワード・ルーカスの

「どのような防御も

礼を尽くすことには及ばない。」

という言葉の通りです。

(2019年12月30日月曜日)

レベル別合気道技一覧・剣操法逆横面打ちの下がり正面打ちと両手切り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も一緒の剣操法

稽古第八十九日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.剣による基本動作連続

2.剣操法(十七)(十八)            相対動作   1人5分 × 2人

3.剣取り自由技              相対動作   5分   × 2人

4.剣取り・多数取り        相対動作   5分   × 2人

剣操法の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

なお、

剣操法及び剣取り自由技については、

下記の動画が参考になります。

それぞれの動画の順番も

記載しましたので、

確認してから見るようにして下さい。

【1】剣操法

①短刀操法

②剣操法

【2】剣取り自由技

①座り技両手持ち呼吸法(三)
②襟持ち一ヶ条抑え(一)
③肩持ち側面入り身投げ(二)
④片手持ち小手返し(一)
⑤後ろ技両肘持ち三ヶ条抑え(一)
⑥座り技両手持ち三ヶ条抑え(二)
⑦正面突き自由技
⑧剣取り自由技
⑨三人取り自由技





最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別合気道技一覧・剣操法逆横面打ちの下がり正面打ちと両手切り

上級者と初心者別の合気道の技一覧・上級者も初心者も一緒の剣操法

剣操法に関しては、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。

レベル別合気道技一覧・剣操法逆横面打ちの下がり正面打ちと両手切り

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も剣の使い方研究

本日、第八十八日目の稽古は、

剣操法(十七)(十八)です。

一応、本日の

稽古内容としては、(十七)(十八)のみですが、

稽古は一時間取っているので

剣操法は、短刀操法と違い、

(一)から(二十)まで

あります。

(一)から(二十)まで

一変にやってしまっても

良いくらいだとは思います。

その他、剣取りの稽古も、

稽古時間内には行っていきます。




レベル別合気道技一覧・剣操法逆横面打ちの下がり正面打ちと両手切り

さて、本日第八十九日目の稽古は、

剣操法第九日目でもあります。

剣操法は、

まず、基本動作連続を

剣操法によって

演武する稽古から始め、

まず剣操法九日目の

本日は、剣操法(十七)(十八)の稽古になります。

次に剣取り自由技の稽古もし、

多数取りも稽古していく

形となります。

剣操法(十七)(十八)ですが、
剣操法は、短刀操法と違い、
右側から打っていきます。
(一)(二)は、
正面から受けが打ってくるので、
右側によけて正面から打ち返します。
次に、左側からも打ち返します。
(三)(四)については、
受けが横面打ちで打ってきます。
これについても、
仕手は受けに合わせて、
左右から打ち返していきます。
そして、横面打ちの場合は、
必ず自分の頭上で、
剣を大きく回します。
(五)は、小手打ち、
(六)は胴打ちです。
胴打ちは、体勢を沈めたりせず、
その場で剣の向きを変えていきます。
(十)以降になると、
抜き銅など、
体勢を低くして
行う技も出てきます。
(七)は廻し右銅で、
立ったまま行います。
(八)は、受けが正面から
打ってきたところを、
受けの剣を払って、
自分が打っていきます。
(九)は、入り身突きで、
(十)は、受けが小手打ちで
来るのに対して、
仕手は、入り身小手打ちで
入っていきます。
(十一)からは、
受けが横面から打ってきます。
それに対して仕手は、
一旦下がって、
正面を打ちます。
(十二)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
横面を打っていきます。
(十三)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
小手打ちを打っていきます。
(十四)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は一旦下がって、
胴を打っていきます。
(十五)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手は下がって、
受けが打ってきたのとは
反対の方向に、
廻し横面で入っていきます。
(十六)は、受けが横面を
打ってきたら、
仕手はうんと体勢を低くして、
受けの胴を打っていきます。
(十七)からは、受けが
逆横面打ちになります。
仕手は一旦下がって、
正面打ちに打っていきます。
(十八)は、逆横面打ちの受けに対し、
仕手は、一旦下がって、
両手切りになります。




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