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おはようございます!

本日メインの技は、

剣操法及び剣取り自由技です。

下記四点の動画で、ご確認下さい。

1. 武器の持ち方

https://youtu.be/LVRN7J3rtu4

2. 剣操法

https://youtu.be/LS-45IgPShM

3. 剣取り自由技

https://youtu.be/GWZv5pKv1z4

4. 演武大会

https://youtu.be/CZidPpRUhx0

なお、

剣操法及び剣取り自由技の動画については、

動画の順番が、下記のようになっています。

念のため表の方も、

確認してから見るようにして下さい。

【1】剣操法

①短刀操法

②剣操法

【2】剣取り自由技

①座り技両手持ち呼吸法(三)
②襟持ち一ヶ条抑え(一)
③肩持ち側面入り身投げ(二)
④片手持ち小手返し(一)
⑤後ろ技両肘持ち三ヶ条抑え(一)
⑥座り技両手持ち三ヶ条抑え(二)
⑦正面突き自由技
⑧剣取り自由技
⑨三人取り自由技

 

本日の東京は、

早朝の時間帯、

非常に暑かったんですが、

少しずつ雲ってきました。

蒸し暑いこの時期の陽気に

変わりはありませんが、

学校関係は、

そろそろ夏休みに入っていく、

といったところでしょうか?

夏休み、というと私の思い出は、

ある夏休み、宿題が早めに済んで、

本を読むようになり、

それがきっかけで

読書が好きになった

経緯がありました。

私が10歳の時でしたが、

その頃から自主的に勉強したり、

習い事を真面目にやるようになり、

中学受験も考えるようになりました。

小学生の時は、

バレエとピアノを習い、

ピアノは

中学受験と同時に一旦止めましたが、

バレエは中学二年生の時に、

クラブ活動で

剣道を始めることになって、

完全に止めました。

先頃、私の道場の案内に、

合気道を始める年齢は、

5~15歳が最適、

とさせて頂きましたが、

この年齢は、

変化の多い年齢です。

この年代のお子さんをお持ちの方は、

是非下記の、

まくらしちのHPを

ご覧になってみて下さい。

https://shitimakura.com/

なお、上記HPは、

今後も大幅に修正を加えていきます。

皆さんのご意見をお寄せ頂けましたら、

幸いです。

(2019年6月27日木曜日)

上級者と初心者別の合気道技一覧・剣操法の正面打ちと横面打ちの理解

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者と初心者も一緒の剣操法

稽古第八十二日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.剣による基本動作連続

2.剣操法(三)(四)            相対動作   1人5分 × 2人

3.剣取り自由技              相対動作   5分   × 2人

4.剣取り・多数取り        相対動作   5分   × 2人

剣操法の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。





最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・剣操法の正面打ちと横面打ちの理解

上級者と初心者別の合気道の技一覧・上級者を初心者も一緒の剣操法

剣操法に関しては、

初心者も上級者と一緒に行います。

通常の合気道稽古と武器取りの稽古は、

同一時間内では、

行なわないからです。

上級者と初心者別の合気道技一覧・剣操法の正面打ちと横面打ちの理解

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者も初心者も剣の使い方研究

本日、第八十二日目の稽古は、

短刀操法(三)(四)です。

一応、本日の

稽古内容としては、(三)(四)のみですが、

稽古は一時間取っているので

剣操法は、短刀操法と違い、

(一)から(二十)まで

あります。

(一)から(二十)まで

一変にやってしまっても

良いくらいだとは思います。

その他、短刀取りの稽古も、

稽古時間内には行っていきます。




上級者と初心者別の合気道技一覧・剣操法の正面打ちと横面打ちの理解

さて、本日第八十二日目の稽古は、

剣操法第二日目でもあります。

剣操法は、

まず、基本動作連続を

剣操法によって

演武する稽古から始め、

まず剣操法二日目の

本日は、剣操法(三)(四)の稽古になります。

次に剣取り自由技の稽古もし、

多数取りも稽古していく

形となります。

剣操法(三)(四)ですが、
剣操法は、短刀操法と違い、
右側から打っていきます。
(一)(二)とも、
正面から受けが打ってくるので、
右側によけて正面から打ち返します。
次に、左側からも打ち返します。
(三)(四)については、
受けが横面打ちで打ってきます。
これについても、
仕手は受けに合わせて、
左右から打ち返していきます。
そして、剣操法の横面打ちの場合は、
剣を必ず、自分の頭上で
大きく回します。




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