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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

後ろ技両手持ち肘締めです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/EZNn8hG-N9M

 

何も分からないうちに、

兎に角先生の真似をしているうちに、

少しずつ覚え、

気が付くと一緒に稽古している仲間にも、

教えてあげられるようになっている。

合気道の稽古をすることで、

そうした経験を積んでいくことができます。

また、合気道の技の中には、

二ヶ条抑えや四ヶ条抑えといった技が

ありますが、

これらの抑え技は、

技がきいていることは、

確かに非常に重要ですが、

決して相手の

肘や肩を痛めつけるわけではなく、

相手の肩こりを

ほぐしてあげるように

技をかけるのが、

実は良いとされているのです。

私は、指導員検定に合格したり、

五段を取得する前は、

毎日のように稽古に

通っていた時期がありましたが、

道着を置いておくことのできた

道場からは、

途中から事情が変更したために、

道着類も全て自分で

持っていかなければ

ならなくなったために、

毎日のように

重い荷物を

持ち運ぶ必要が生じたため、

肘や肩を、

稽古以外の要因で

痛める、という現象が発生しました。

近所の整形外科医のところへ、

リハビリに通っていた

時期もありました。

また、同時期に稽古でも、

乱暴に二ヶ条を締める

稽古相手と稽古していて、

肩を痛めつけられていた

こともあります。

武術の修行中は、

ある程度の痛みを

伴うことは当然なのですが、

稽古相手を不要に

痛めつけることが

本来の合気道の技の

趣旨ではないことは、

きちんと理解しておく

必要があります。

また、杖剣武会は、

「合気道の技をきちんと覚えたい。」

「子供に合気道を習わせたい。」

など、誠実に稽古をする方々を、

真剣に支援致します。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技正面入り身投げとすみ落とし

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は綾持ちと後ろ技の肘締め

稽古第三十九日目の本日からは、

後ろ技が稽古に入ってきます。

1.ひりきの養成(一)(二)                       相対動作   1人5分 × 2人

2.片手綾持ち二ヶ条抑え(一)(二)                   相対動作   5分   × 2

3.後技両手持ち肘締め(一)(二)                 相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.後ろ技両手持ち呼吸投げ                 相対動作   5分

6.後ろ技両手持ち三ヶ条投げ                 掛稽古 10分

7.後ろ技両手持ち肘締め小手返し                      掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)                         相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技正面入り身投げとすみ落とし

上級者と初心者別の合気道の技一覧・肘締めは上級者と初心者共通

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち三ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に、正面打ち三ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技正面入り身投げとすみ落とし

レベル別合気道技一覧・上級者は綾持ち二ヶ条と後ろ技両手持ち肘締め

本日、第三十九日目の上級者の技は、

基本技の方は、

綾持ち二ヶ条抑えと

後技両手持ち肘締めです。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技の呼吸投げと肘締め小手返し

さて、本日第三十九日目の上級者が

稽古するのは、

後ろ技の

投げ技です。

本日は、後ろ技両手持ちの方の

呼吸投げ・三ヶ条投げ・肘締め小手返しです。




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