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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

後ろ技両肘持ち三ヶ条抑えです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/3DECkk2NF5c

 

あなたは、

ご自分のラッキーカラーを

ご存じでしょうか?

私のラッキーカラーは、

purpul(紫色)とgold(金色)です。

長い間私が、合気道の稽古で

師事してきた師範が、

「茶道の作法も、

合気道の稽古には必要だ。」

と言ったこともあって、

私も茶道を

稽古するようになったのですが、

茶道の稽古をするには、

着物が必要でしたので、

一、二着和服を購入する必要から、

和服の販売店の

責任者から、

『日本人の色彩感覚』

について教わったことがありました。

一口に十二単の色目といっても、

春の色目だけでも

十色以上あります。

日本人の色彩感覚は、

平安時代に養われたものです。

梅、梅重、若草、萌黄、菫、桃、藤、牡丹、

菖蒲、葵、桔梗、

紫苑、小栗色、竜胆、花薄、槿

苔、氷、氷重、雪の下、椿、

といった美しい色の

感覚は、本当に捨てがたい

貴重なものだと

考えられます。

私の大好きな青色は、

花薄や槿、といった名称に

なっている秋の色でした。

私に色彩感覚について

教えてくれた和服販売店の

責任者が言いたかったのは、

「朝起きて、どんなにその日が

ブルーに見えたとしても、

自分のラッキーカラーの

服を着てみよう、

と考えることで、

その日のテンションを上げて、

良い一日に変えていくことが

できると思いますよ。」

ということでした。

私は、あまり多くの着物を

持つことはできませんが、

身に着けることのできる

ものの数は少なくとも、

その日何かを着る時に、

朝テンションを上げることで、

少しした着るものへの

色彩の配慮などで、

自分自身が気持ちを

前向きに持てることを、

日々大切にしていきたい、

とそれ以来、

私は考えるようになったのです。

今は、茶道の稽古というと、

洋服でやることが多いですが、

茶道の作法が、

醸し出す風物は、

その日来ている着物の

色合いなどによって、

随分変わるものです。

平安時代の女官たちが着ていた、

様々な美しい色の重ね着は、

その後の時代の女性達にとって、

一着の着物を着る場合の

色彩感覚に、

重要な示唆を与え続けてきました。

たった数着の着物しか

持っていなかったとしても、

帯や小物によって、

多様なコントラストがあります。

茶道の稽古は、

お茶の入れ物や、

お茶を取り巻く道具、

それに点前を行う人が着ている着物、

といったもので、

重要な物語を構成していきます。

茶道の稽古は、

私にとって、

重要な癒しなのです。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技三ヶ条投げと腕絡み投げ

レベル別の合気道技一覧・上級者は四方投げと後ろ技両肘持ちの技

稽古第三十八日目の本日からは、

後ろ技が稽古に入ってきます。

1.ひりきの養成(一)(二)                       相対動作   1人5分 × 2人

2.半身半投げ両手持ち四方投げ           相対動作   5分   × 2

3.後技両肘持ち三ヶ条抑え(一)(二)                 相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.後ろ技両手持ちすみ落とし                 相対動作   5分

6.後ろ技両手持ち三ヶ条投げ                 掛稽古 10分

7.後ろ技両肘持ち腕絡み投げ                      掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)                         相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技三ヶ条投げと腕絡み投げ

上級者と初心者別合気道の技一覧・初心者は正面打ち四ヶ条抑えのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち二ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に、片手持ち二ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技三ヶ条投げと腕絡み投げ

レベル別合気道技一覧・上級者は四方投げと後ろ技両肘持ち三ヶ条抑え

本日、第三十八日目の上級者の技は、

基本技の方は、

(一)と(二)の区別のない方の

四方投げと

後技両肘持ち三ヶ条抑えです。

レベル別の合気道技一覧・上級者は後ろ技三ヶ条投げと腕絡み投げ

さて、本日第三十八日目の上級者が

稽古するのは、

後ろ技の

投げ技です。

本日は、後ろ技両手持ちと両肘持ちの

すみ落とし・三ヶ条投げ・腕絡み投げです。




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