む
本日メインの技は、
両手持ち肘締めです。
下記四点の動画で、ご確認下さい。
なお、③の座り技動画は、
順番が何故か逆になっており、
(二)の方が先に来ていますが、
技の動き方を確認する上では、
問題ない、と考えます。
①両手持ち肘締め(一)
②両手持ち肘締め(二)
③座り技両手持ち肘締め(一)(二)
④単独動作
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(五)
目次
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち肘締めと座り技
稽古第百三十四日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2. 両手持ち肘締め(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.座り技両手持ち肘締め(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.両手持ちすみおとし 相対動作 5分
6. 両手持ち四方投げ崩し 掛稽古 10分
7. 座り技両手持ち呼吸法(五) 掛稽古 10分
8.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(五)
上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、正面打ち一ヶ条抑え(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に正面打ち一ヶ条抑え(二)も
15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(五)
上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち肘締めとその座り技
さて、本日第百三十四日目の上級者が
稽古する基本技は、
両手持ち肘締めと
その座り技です。
第百日目までの稽古で、
徒手の技から、短刀・木剣・杖と
一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な
内容は済んでいます。
後は、
あなたがどれだけ覚えているかに
かかっているのですが、
一度やっただけで
覚えてしまうことができる人などいないので、
自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは
言うまでもなく、
第百一日目からの稽古は、
同じ基本技でも、
座り技まで全て稽古し終えているかどうか、
漏れがないかどうかを、
一つずつチェックしていきます。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(五)
本日、
第百三十四日目の上級者が
稽古する投げ技は、
両手持ちすみおとしと
両手持ち四方投げ崩し、
それに座り技両手持ち呼吸法(五)です。