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〈自由の力が身分や階級の差をなくす!✌️〉

ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

座り技肩持ち四ヶ条抑えです。

下記の動画をご覧下さい。

https://youtu.be/rETKa4vDuKE

 

本日の3D写真は、
本日の朝食のデザートだった
キウイフルーツと
バウムクーヘンにしました。🌠

この三連休は、
あなたにとって、
どのようなものでしたか?

自分が
毎日Facebookに投稿していて、
日々の友達の投稿も見ていると、

けっこう投稿の内容に
新鮮味の薄れていく人が
多いことを感じました。

投稿の内容が、
何日間かのサイクルで

似たようなものに
なっている人が多い、
ということです。

それだけ毎日投稿をする、
ということは難しいわけです。

あなたは、
自分はきちんと毎日投稿している、
と思っているでしょうか?

これに関して詳しくは、
また別の日に
お話ししたいと思います。✴️

本日は、何としても、
ここでお話ししたいことが
あります。

「楽聖」と呼ばれた
ベートーベン
(1770~1827年)が

難聴であったのは、
有名な話です。

難聴は通常、
40歳を過ぎると
誰でも徐々に聴覚の衰えは、
起こり得ますし、

75歳を過ぎれば
ほとんどの人が難聴に
悩むようになります。

しかし、ベートーベンの場合は、
26歳頃に発症し、
28歳の時には、
最高度の難聴に達してしまいました。💫

僅か13歳で
宮廷音楽家となりますが、
宮廷音楽家の地位の低さに嘆き、
自分の父が

失望から酒に溺れていくのを
目の当たりにしたベートーベン。

21歳で
ドイツからオーストリアのウィーンに
渡り、

音楽家としとの独立を
目指して取り組んだことが
ありました。

自分の書いた楽譜を
出版社に買い取って貰って
収入が得られるようにすることや、

コンサートをチケット制にして、
お金を払えば誰でも
コンサートが聞けるように
したことなど、

当時としては、
画期的な行動を
精力的にしていた矢先に、
彼を襲ったのが難聴でした。

その他、
テレーゼという女性に
失恋したり、

彼を死に駆り立てる要因は
たくさんあったのに、

彼は、市民たちが
立ち上がって革命を
起こしたフランスで、

王政が崩壊後、1798年に、
当時ヨーロッパでの戦争に
勝ち抜いた軍人ナポレオンが

なおも英国を完全に
抑えるために自分の力を
奮い起たせて

戦い抜いて
英雄としての地位を
築いたことから、

「自分の音楽は、
貧しい人々の
運命の改善に捧げる。」
との決意をし、

1804年にナポレオンを讃えた
交響曲『英雄』を作曲し、
難聴の補聴器をつけながら、
なおも多くの名作を生み出し、

ついには、
今や毎年年末に
あらゆるところで

演奏される『第九』まで
完成させたのです。

ベートーベンが
その生涯をかけて
我々に教えたかったことは、

「自由の力が
身分や階級の差をなくす。」
ということでした。

人が持って生まれた
身分や階級など、
生きていくには、
何の役にも立ちません。

貧しさや絶望の状態で
こそ人は夢見る力が
必要だと言います。

重要なのは、
最悪な状況からでも
立ち上がろうとする
自分の自由意志です。

その意志が、
我々を最悪の状況から
自由にします。

自由とは、
我々自らが勝ち取るために、
ベートーベンや
ナポレオンのように、

懸命に努力して
得られるものです。

三連休の最後に、
たまたま用事のついでに
見ていたテレビから
得た知識ですが、

ここで
Facebookの友達にシェア
しておきたいと
考えて投稿した次第です。

時間はあまりないのに、
ピアノの練習が
無性にしたくなった私です。

(2020年11月23日月曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百五十日目の本日は、

私なら

下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   肩持ち四ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技肩持ち四ヶ条(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.肩持ち側面入り身投げ

(ー)        相対動作   5分

6.   肩持ち側面入り身投げ  (ニ)        掛稽古 10分

7.  肩持ち呼吸投げ        掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、胸持ち肘締め(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に胸持ち肘締め(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百五十日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち呼吸投げの稽古

本日、

第百五十日目の上級者が

稽古する投げ技は、

肩持ち側面入り身投げと

肩持ち呼吸投げの二本です。

二本とも、基本技です。

 

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