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〈自分の信念を守る勇気〉
おはようございます!☺️
本日メインの技は、
座り技両手持ち小手返しです。
下記の動画で、ご確認下さい。
企業家にとって最も大切な特質は、
成功を確実にする、
頑固な粘り強い性向だとされています。
これは、成功ピラミッドでいくと、
目標の上に積み上げる、信念の話になります。
ある老人がニューブランズウィック州の
ある都市の郊外の農村地域で、
ホットドッグスタンドを
経営していたそうです。🌠
その繁盛ぶりは、
ホットドッグのおいしさが
数マイル四方にまで
知れわたっているほどでした。
人々は、老人の全国一のホットドッグを宣伝する大きな広告板に目をとめて、その道路脇の食堂に集まってきます。💫
老人は、客を戸口の前で出迎え、
にこやかな笑顔で、
「一つと言わず、二つどうです?
本当に美味しいから。」
と勧めていました。✌️
客にとっても、
これ程美味しいものは、
ありませんでした。
パンは焼きたて、
薬味のピクルスは歯ごたえがよく、
マスタードの風味は絶妙だし、
玉ねぎの煮え具合もぴったりで、
それを笑顔で差し出すウェイトレスも
感じがよいのです。
聞けば、このウェイトレスは、
学生のアルバイトで、
ホットドッグを食べ終わった客が
帰る時には、老人はいつも、
「また来て下さい。私には商売が必要だし、
ここで働いている若者たちは、
大学の学費を貯めているんだから。」
客はその後も、老人の店にやって来ました。
しかし、ある日突然この老人の息子が、
ハーバード大学で
学業を終えて帰ってきました。
経営学・修士、経済学・博士の
凄い息子ですが、本来店にとって
一番大切な看板や、道路脇での接待を、
経費削減の理由で
止めさせてしまったのです。✨
店は元々あった勢いを失い、
たちまち流行らない店に
早変わりしてしまいました。
この時の老人に、自分の店のやり方が
経営上は正しいのだとする頑固ささえあれば、息子の言葉で、
店を傾かせてしまうことはなかったのです。
企業家に必要な頑固で粘り強い性向というのは、自分のやり方を正しいと信じる勇気だというわけです。
私が老人なら、
息子にはこう言ってやります。
「お前は、倒産する会社は
どういう実体になっているか、
統計でも取ったことがあるのかね?
店の看板はその商売の命、
店先でのサービスは、
その店が必ずやっていることだ。
でないと、他の店と差別がつけられない。」
この一言があれば、息子はしつこく父親に、
「分かりますか?」
などとは言えなかったはずなのです。
企業家は、方針を決定するための
確固たる根拠がない場合、勘に頼ります。
ある製品の消費者の心を掴むのに
最も適した包装、広告媒体、 あるいは販路などです。
ついでながら企業家は、
通信販売や訪問販売が
多くの百万長者を育てたことを
決して忘れないはずです。
シアーズ社とエイボン社は
それぞれの好例です。
そして企業家は明敏にも、
人はどれほど多く知ろうとも、
全てを知り尽くすわけにはいかない、
ということを知っています。
更に企業家は、自分の敗北を
とことん拒否するのです。
企業家については、まだまだあるのですが、
先程の老人の自信を
根拠付けることができるような、
英気にあふれる詩がありますので、
本日はそれを紹介して締めさせて頂きます。
  皆が顔を覗き込んで聞く。
  何故って、本当を言って分からない。
  でも、誰だって手を伸ばすことはできる。
  天を掴むつもりで、
  僕には僕のやり方がある。
  そしていつか、
  そこまで行けるかもしれない。
  今、その為に頑張っている。
  毎日色々なことを考えながら。
  たくさんの問題が待っている。
  解決するものも、しないものも。
  でも、僕は決して怒ったりしない。
  悲しくなるのはちょいちょいだけれど、
  決して決して怒ったりしない。
  あんまり忙しいのは嫌だ。
  そうなったら止めて、
  仕事に戻るのは、
  頭を冷やして、楽しい気分になってから。
  君のやり方は違うだろう。
  でも、僕のやり方は、こうなんだ。
私も、自分の敗北は
とことん拒否していきます。
(2019年12月23日月曜日)

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百三十七日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   両手持ち一ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技両手持ち小手返し(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.両手持ち肘当て呼吸投げ

(ー)        相対動作   5分

6.    両手持ち肘当て呼吸投げ  (ニ)        掛稽古 10分

7.  両手持ち小手返し(応用技)        掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち四ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち四ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百三十七日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

レベル別の合気道技一覧・上級者は両手持ち肘当て呼吸投げと応用技

本日、

第百三十七日目の上級者が

稽古する投げ技は、

両手持ち小手返しの応用技と

基本技の両手持ち肘当て呼吸投げ

です。

 

 

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