Pocket
LINEで送る

〈本質が理解されているか?〉
ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

座り技正面打ち小手返しです。

下記の動画をご覧下さい。

https://youtu.be/6RfzKIAPl5U

 

本日の3D写真は、
何日間前の夕食だった、
丼ものにました。

実は、
同じ日の夕食のメニューだった
魚のフライは、
既に3D写真にしていますが、

この日の丼ものは、
たまたま挽き肉があったので
作りました。🌠

さて、
私も大企業での勤務が
結構長くなっているのですが、

長く勤めて感じることは、
働く人に、
能力に応じた役割が与えられていない、
ということです。✴️

1、理屈を抜きに、
親会社の人間から
優先的に事務の仕事を与える。

能力に関係なく
仕事が与えられといるため、
結果的に、
経理も人事も、

意欲的に仕事に取り組む人がなく、
ただ、
決まった時間に出勤してきて、
決まった時間に帰るだけ。

業務改善も効率化も、
誰も考えない。

2、事務関係の人間は、
煙草を吸うために、
兎に角すぐに席を外す。

3、喫煙に関する決まりごとは、
一切無視する。

4、能力のない人間ほど、
高い地位を与えられている。

だから、
会社の運営の仕方を
理解していない者たちが、
トップに集まっている。

「頑張っている人に
役職を与えます。」
と部長や課長が言っても、
実際の昇進は、

入社した時期や、
その部署の雰囲気で
決まってしまい、

能力に応じた昇進などは、
されたことがない。
だから、
会社全体の社員のモチベーションが低い。

5、規定や規則を決めるにしても、
物事の本質よりも、
常に自分たちの都合が
優先される。

ゾーニングなども
業務時間内にやり、
終業時刻を守るのではなく、

自分たちに都合が悪ければ、
終業時刻さえ変えてしまう。

それに対するチェック機能がなく、
ゾーニングをするから、
戸締まり時間を変えてくれ、
となると、

チェックもせずに、
戸締まり時間が変わってしまい、
保安・警備係の人に負担を強いて、
何とも思わない。

そもそも何のために
企業が存在しているのか、
という問題です。

企業は、事業を行い、
利益を上げて、
適切にコスト削減もして、

経営を続け、
従業員を
養っていかなくてはなりません。✨

私の友人は、
時代村の経理から
本社の経理に移り、

その後、
親会社のカラオケ店舗の
オペレーションの研修を受けるために、
本社の仕事を奪われました。

一旦、カラオケ店舗に移っても、
大方の社員は、
本社事務職に戻されていたのですが、

何故か彼女だけは、
正社員でありながら、

いつまで経っても、
本社の仕事に
戻して貰えませんでした。

私は、彼女の窮状を知り、
協力して一緒に
会社に抗議をしてきましたが、

彼女の意志は、
踏みにじられました。💫

驚くべきは、
彼女が何を訴えても、
担当者は鸚鵡返しにただ、

「事務は、
親会社の方で
やることになっているから。」
というだけでした。

あなたは、
担当者のこうした態度に、
正当性があると考えますか?

働き方改革や副業解禁が
されるようになったから、

嫌なら会社を止めればよいでしょ、
と簡単に言えることではありません。
根本的な改善が必要なのです。

(2020年11月2日月曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百六十八日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   正面打ち二ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技正面打ち小手返し(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面打ち小手返し

(ー)        相対動作   5分

6.    正面打ち小手返し

(ニ)        掛稽古 10分

7.    正面打ち腕絡み投げ       掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち二ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち二ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百六十八日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

レベル別の合気道技一覧・上級者は正面打ち小手返しと腕絡み投げ

本日、第百六十八日目の上級者が

稽古する投げ技は、

基本技の正面打ち小手返しと

応用投の正面打ち腕絡み投げ

です。

 

 

Pocket
LINEで送る