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〈真の成功と正しい地図〉
ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

座り技正面打ち二ヶ条抑えです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/bZvv-491hNE

 

本日の3D写真は、
10月24日土曜日の昼食だった、
鳥の胸肉にしました。

実は、
昨日からInstagramで
ライブを始めました。
毎日21:00~行う予定です。

これにより、
より多くの人達と

コミュニケーションを
取っていけたら、
と考えています。🌠

さて、
スティーブン・R・コビー氏は、
成功するためには、
7つの習慣という原則を

毎日実行していく必要がある、
という考えの下に
その著書を書いてきた、
という話を私はしてきましたが、

コビー氏が
何よりも訴えたかったのは、

「真の成功とは、
その人の人格に基づいた成功であり、
表面的な成功とは全く違う。」
ということでした。✴️

表面的な成功というのは、
自分の人格に基本的な欠陥、
二面性、あるいは不誠実さを
持ちながら、

テクニックや手法だけで
人を動かそうとすることことです。

よく、
コンサルと言われるものが
好きな人は、

コンサルの
本来の役割を理解できず、
稼げない人を目の前にすると、

「あなたが稼げていないのは、
今私が運営している
スクールに入っていないからです。」
と言い、

その人が、
お金がないからスクールへは入れない、
などと言おうものなら、

「あなたは、
マインドがなっていない。」
と言うので、

気の弱い人は
結局借金までして、
スクールに入る羽目に
なるわけです。✨

このような手法を取れば、
短期間は確かに
成功したかに見える結果を
手にすることはできます。

でも、気が付いたら、
数ヶ月後には、
何も稼げなくなっていた、
ということは多々あります。

実は、
コビー氏が、『7つの習慣』を
書く前には、

巷に
表面的な成功だけに
特化した成功哲学書が
溢れていて、

コビー氏は非常に
違和感を感じていました。💫

しかし、真の成功を望むなら、
あなたのやるべきことは、

影響を及ぼすテクニック、
力を発揮するための戦略、
コミュニケーションの手法、

といった表面的な
ノウハウを
追いかけることではないのです。

あなたは、
自分の中に、
不誠実な部分がないか、
自分は本当に勤勉であるか、など、

自分の人格の欠陥となっている部分を
改善していかなければなりません。

人格は、
日々誠実に生きるための
修行を積むことで、
磨かれていきます。

自分に不誠実な部分があるなら、
それを誠実に
改善していかなければなりません。

あなたが
今しなければならないことは
只一つ、

自分の今ある真実の姿を
理解することです。

あなたは、
見せ掛けの成功をしている人々の

成功の条件や
報酬の金額に
無理矢理自分を合わせていくことは
ありません。

時間をかけて、
落ち着いて自分の人格を
磨くことです。

人格を磨くことで、
真の成功に基づいた
ノウハウが分かっていきます。

そして、
何よりもあなたに必要なのは、

あなたが
目的地に辿り着くために、
正しい地図を持っているか、
ということです。

今、手元に間違った地図があるなら、
正しい地図を手に入れ直しましょう!✌️

(2020年10月26日月曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百七十日目の本日は、

私なら下記のように

スケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   正面打ち二ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技正面打ち二ヶ条抑え(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.正面打ちすみおとし

相対動作   5分

6.   正面打ち四方投げ崩し       掛稽古 10分

7.   正面打ち呼吸投げ       掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち四ヶ条抑え(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち四ヶ条抑え(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百七十日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は正面打ち応用投の稽古

本日、第百七十日目の上級者が

稽古する投げ技は、

正面打ちすみおとしと

正面打ち四方投げ崩しと

正面打ち呼吸投げの

三本です。

 

 

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