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〈平和な時代の安全を守る行動基準〉

おはようございます!☺️

本日メインの技は、

座り技横面打ち側面入り身投げです。

下記の動画をご覧下さい。

https://youtu.be/XTUgl6RtP2s

 

“Coming now to fourth
condition for being
an internationalist,

I must say something
about the problems
of peace.”

「国際人の条件の第四として、
平和の問題にも
触れざるを得ない。」

本日の英文も、
新渡戸稲造氏の『武士道』の
はしがきを書いた
波多野氏の言葉からきています。

私の5月12日の投稿に
関してですが、
薔薇の写真を
掲載しております。

この時は、桃色だとばかり
思っていましたが、
どうも紫色か藤色の
薔薇であったようです。

同日に掲載した
橙色の薔薇と同様、
かなり珍しい品種と
考えられます。🌠

国際人の条件として
触れられる
『平和の問題』について、
新渡戸稲造氏は、

「戦争なき状態が
平和にあらず。」
と言っていたそうです。

平和とされている
現代においても、
アフガニスタンや
イエメンのように、

紛争の絶えない地域も
ありますし、
今はまさしく、

コロナ騒ぎで世界中が
決して平和とは言えません。✴️

新渡戸稲造氏も、
日露戦争などを
見てきています。

新渡戸稲造氏は、
当時はまだ、
1890年頃から夫人と共に
静養先の

カリフォルニアに
いたようですが、
戦争が始まる前の
兆候むなども感じていた

新渡戸稲造氏にとっては、
考えるべきことが
多数あったことでしょう。✨

外出自粛のムードは、
日毎に強まっていますが、

ディズニーランドは、
この5月初頭から
いよいよ開園されました。

但し、マスクの着用を、
義務付けているとのことです。

東京ディズニーランドは、
安全を最優先し、

4つの鍵となる行動規準
「The Four Keys」を
掲げてきました。

4つの鍵とは、
Safety(安全)、
Courtesy(礼儀正しさ)、

Show(ショー)、
Efficiency(効率)のことであり、
それぞれ
下記のような意味があります。

【 Safety 】
安全な場所、
やすらぎを感じる空間を
作りだすために、

ゲストにとっても、
キャストにとっても
安全を最優先すること。

【Courtesy】
“すべてのゲストがVIP”との
理念に基づき、

言葉づかいや対応が
丁寧なことはもちろん、
相手の立場にたった、

親しみやすく、
心をこめたおもてなしをすること。

【 Show 】
あらゆるものが
テーマショーという観点から
考えられ、

施設の点検や清掃などを
行うほか、

キャストも「毎日が初演」の
気持ちを忘れず、
ショーを演じること。

【Efficiency】
安全、礼儀正しさ、
ショーを心がけ、

さらにチームワークを
発揮することで、
効率を高めること。

私の勤務先も以前、
ディズニーランドの4つの鍵を
模範として行動し、
安全性や礼節、

子会社の時代村での
ショーの充実、
効率的な運営を心掛けていました。

理想とされる平和の原型を、
ディズニーランドに
見ることができると考えます。

明日から、本来ですと、
新渡戸稲造氏の『武士道』の
本編に入りたかったのですが、

明日は一旦
ウォルト・ディズニーの名言を
ご紹介致します。
お楽しみに!💫

あなたの上に、
鈴蘭の花がもたらす小さな幸運が、
常に何かの折りに訪れますように!

ここまで読んで下さった方は、
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コメントを下さった方には、
以下のプレゼントを差し上げます。

http://kandatsubasa1.com/l/m/QaoQUfv2GD7oTD

(2020年5月14日木曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百六十日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   横面打ち一ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技横面打ち側面入り身投げ(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.横面打ち側面入り身投げ

(ー)        相対動作   5分

6.   横面打ち側面入り身投げ(ニ)        掛稽古 10分

7.  横面打ち一ヶ条投げ         掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、片手持ち側面入り身投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に片手持ち側面入り身投げ(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百六十日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、

復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は横面打ち応用技の稽古

本日、

第百六十日目の上級者が

稽古する投げ技は、

基本技の

横面打ち側面入り身投げと

応用技の横面打ち一ヶ条投げ

です。

 

 

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