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おはようございます!☺️

本日メインの技は、

肩持ち四ヶ条投げ・腕絡み投げです。

下記①②の動画で、

技それぞれの動き方を

ご確認下さい。

①四ヶ条投げ ↓

https://youtu.be/174dSw64oJQ

②腕絡み投げ ↓

https://youtu.be/6X6dUP4KWGI

 

私は、挽肉の料理とか、

多く作り過ぎると、

よく丼物にします。

それに、納豆があったりすると、

その一食は、

間違いなくボリュームアップします。

お味噌汁がついた、

これくらいの一食は、

一粒残さず、綺麗に食べたいですね。

こうした食事は、

残さずにどれだけ綺麗に食べているかで、

その人の度量が分かります。🌠

私は、中学生の時剣道部でしたが、

合宿があると、毎回の食事ごとに、

担当の先生から、

「貴女は、いつも綺麗に食べるね。」

と言われました。

にっこりとした

表情でそう言ってくれた先生のお顔は、

絶対に忘れたことがありません。

気が付くと、食卓に並んでいるお皿は皆、

お里が知れると言えるような状態でした!💫

でも、中学生で体育の先生に誉めて頂けたのは、

まだ小学生だった時に、祖母によく、

「お食事をそうやって汚く食べるものじゃないのよ。」

と注意されていたからだと更に思い出しました。

祖母に注意されていた頃は正直言って、

悔しくて悔しくて仕方がなかったので、

(うるさいな。こんちくしょう!⁉️)

と思っていましたが、

今から考えると、

有り難い祖母の愛情であったことに

気付かされました。✴️

一日三回の食事について、

ある程度の量を、

後からお腹がすかないようにきちんと食べる。

これは一番肝心なことであり、

同時に食卓は綺麗に保つべきです。

レストランで一皿の半分以上残す人は、

綺麗な食卓を作れないだけでなく、

そういう人が母親や作る側になった場合、

食卓に本当に必要な食べ物の量が分からないはずです。

私は小学生の頃、

よくご飯をおかわりしていたので、

母は私が将来太るんじゃないか、

と随分心配したらしいですが、

子供やその食卓に本当に必要な食べ物の量は、

提供する側で誤りのないように

把握しなければならないのです。

(2019年10月31日木曜日)

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は横面打ち三ヶ条と四ヶ条

稽古第五十七日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.横面打ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技横面打ち三ヶ条抑え・四ヶ条抑え(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.肩持ち四ヶ条投げ・腕絡み投げ        相対動作   5分

6.  肩持ち側面入り身投げ・肘当て呼吸投げ       掛稽古 10分

7.  肩持ち 正面入り身投げ・小手返し     掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道の技一覧・初心者は正面打ち小手返しのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち小手返し(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち小手返し(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ちの返し技の稽古

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者はスピード感を出す稽古

さて、本日第五十七日目の上級者が、

稽古するのは、

横面打ち三ヶ条抑えと

横面打ち四ヶ条抑えです。

スピード感を付けて

行なう稽古となります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ちの返し技の稽古

本日、第五十七日目の上級者の技は、

肩持ちの投げ技です。

肘当て呼吸投げ(応用技)、

四ヶ条投げ(応用技)、

腕絡み投げ(変化技)、

小手返し(応用技)、

側面入り身投げ(応用技)、

正面入り身投げ(応用技)、

といきますが、

腕絡み投げは、

特にけがのないよう気を付ける

必要があります。

自由技の稽古と思って、

取り組んでみて下さい。




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