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ご機嫌よう!☺️

本日メインの技は、

両手持ち二ヶ条抑えです。

下記の動画で、ご確認下さい。

https://youtu.be/Is_ga7u6Z-M

 

 

枕紫智の合気道教室も、

ついに第二十一日目を

迎えました。

今までの二十日目までの稽古で、

本コースでは

かなりの稽古量を積んでいます。

基本コースでは、

一回の稽古で

技一つしか稽古しませんが、

本コースでは、

七つまで技は稽古できます。

7 × 20日 = 140

この140というのは、

およそ一ヶ月間の間に稽古する

技の数です。

この140を、大方150と読み替えると、

150 × 20ヶ月

で、およそ技の数は、3,000になります。

合気道の稽古は、

ほぼ毎日のように技を覚えると、

およそ20ヶ月で、技の数が、

3,000になります。

これは、

合気道で3,000もの

技を覚えようとすると、

一年と8ヶ月はかかるということです。

他に、基本コースで

毎回一つの技しか

稽古しない数ヵ月間を入れると、

入門してからおよそ二年で、

3,000程度の技は、

覚えられる、ということです。

しかし、合気道教室に入門しても、

多くの人は、

十年も二十年もかかって、

一つ一つの技を、

マスターしていきます。

マイペースで焦らず稽古していれば、

稽古はきっと楽しくなるでしょう。

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は座り技両手持ち呼吸法(二)

レベル別合気道技一覧・上級者は両手持ち二ヶ条抑えと肘当て呼吸投げ

稽古第二十一日目の本日は、

下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)        相対動作   1人5分 × 2人

2.両手持ち二ヶ条抑え(一)(二)     相対動作   5分   × 2

3.座り技両手持ち肘当て呼吸投げ(一)(二)     相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.両手持ち肘当て呼吸投げ(一)     相対動作   5分

6.両手持ち肘当て呼吸投げ(二)     掛稽古 10分

7.座り技両手持ち呼吸法(二)      掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)          相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。




最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は座り技両手持ち呼吸法(二)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、横面打ち正面入り身投げ(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に横面打ち正面入り身投げ(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。




上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は座り技両手持ち呼吸法(二)

上級者と初心者の合気道の技一覧・上級者は両手持ち肘当て呼吸投げ

二十一日目の本日、

上級者の稽古カリキュラムの中に、

登場するのは、

肘当て呼吸投げです。

本日は両手持ちの技ですが、

この技は、

ほかに、

正面打ち、

横面打ち、

片手持ち、

正面突き

の技でも使えるのは、

前回の稽古で

お伝えした通りです。

仕手は基本的に、

受けの肘を

外側に弾いていくように投げ、

受けの肘の動きを制して、

ある程度固めて、

痛みを与えます。

仕手と受けの肘が

ピッタリと合わさった

状態になっているかどうか、

確認しながら技を行って下さい。

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は座り技両手持ち呼吸法(二)

さて、

本日第二十一日目の上級者の技である、

座り技両手持ち呼吸法(二)は、

基本技です。

呼吸法(二)までは、

基本コースでも

稽古可能ですが、

基本コースではまず、

一回の稽古で、

一つの技しか行えないので、

あまり稽古する機会がないのと、

本コースでも、

一回の稽古の中で、

短時間しか稽古しないので、

こうした形での

登場の仕方になります。




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