Pocket
LINEで送る


〈大東流合気柔術の神髄・その1〉
ご機嫌よう!☺️
本日稽古するメインの技は、
後ろ技両肘持ち自由技です。
まず、下記の動画で、
動き方をご確認下さい。
★後ろ技両肘持ち自由技 ↓
私の投稿では、⁡
暫く大東流合気柔術について、⁡
その真髄を⁡
追ってみることにしました。🌞
現在、⁡
合気道として⁡
知られている武道は、⁡
養神館であれ、⁡
合気会であれ、⁡
人を殺すための武道ではなく、⁡
自分の身を守るための⁡
武道であるがゆえに、⁡
試合形式を⁡
取らないところは、⁡
大東流合気柔術の時から⁡
その原型を⁡
呈しています。🌟
ここに、⁡
弓馬の技に⁡
優れていた源義光公が、⁡
大東流合気柔術を⁡
考案した意味があります。⁡
大東流合気柔術は、⁡
長い間門外不出の形で⁡
会津武田家において伝承され、⁡
19世紀末に⁡
武田惣角によって⁡
初めて公開された⁡
武術の流派です。 ✨
その本流は、⁡
武田惣角の子息武田時宗が⁡
継承し、⁡
更に武田時宗に⁡
唯一の免許皆伝を⁡
認可された⁡
近藤勝之が継承しています。⁡
その名が示す通り、⁡
「柔術」の前に⁡
「合気」という言葉が⁡
入っており、⁡
大東流は⁡
合気の原理に⁡
基づいています。⁡
その技法体系には、⁡
柔術と合気柔術があり、⁡
両方がはっきり⁡
使い分けられていますが、⁡
合気を用いた技に⁡
重点が置かれています。💫
(2022年1月8日土曜日)⁡
⁡⁡

レベル別合気道技一覧・上級者の主たる稽古は、後ろ技両肘持ち自由技

レベル別の合気道技一覧・上級者は横面打ち正面入り身投げと自由技

稽古第百八十七日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.横面打ち正面入り身投げ(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技横面打ち正面入り身投げ(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.後技両肘持ち側面入り身投げ・腕絡み投げ            相対動作   5分

6.   後技両肘持ち正面入り身投げ・小手返し          掛稽古 10分

7.後技両肘持ち自由技 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

レベル別合気道技一覧・上級者の主たる稽古は、後ろ技両肘持ち自由技

上級者と初心者別合気道の技一覧・初心者は座り技両手持ち呼吸法のみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、座り技両手打ち呼吸法(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に座り技両手打ち呼吸法(二)も15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

レベル別合気道技一覧・上級者の主たる稽古は、後ろ技両肘持ち自由技

本日、第百八十七日目の上級者の技は、

横面打ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

レベル別合気道技一覧・上級者の主たる稽古は、後ろ技両肘持ち自由技

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は難解な返し技二つの稽古

さて、本日第百八十七日目の上級者が

稽古するのは、投げ技です。

本日は、

返し技を稽古する

スケジュールにしましたので、

内容としては、大分難解です。

指導者の動きをよく見て、

研究することが、大切になってきます。

更に本日は、

後ろ技両肘持ち自由技を

稽古していきます。

Pocket
LINEで送る