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〈思考、言葉、行動、習慣、性格、運命〉

おはようございます!☺️

本日メインの技は、

後ろ技両肘持ち側面入り身投げです。

下記二つの動画で、ご確認下さい。

1.https://youtu.be/HuI9MuMMYcE

2.https://youtu.be/sGgN8h-489c

また、後ろ技で間違えがちの、

両手・両肘・両肩のそれぞれの

持ち方について、解説した動画が、

こちらになります。↓

https://youtu.be/5UblS7w8tuY

 

 

“Busiest men find the
most time.”
「最も忙しい人が、
一番時間がかかる。」

上記の英文ですが、
「時間はあるようで、
ないものだ。」
という意味です。

いつも夏休みや冬休みになると、
「この休みこそは、
勉強するぞ。」
と思いますが、

結局後回しにし続けて、
休み中何もできなかった
ということを経験してきた人は、
少なくないと思います。

また、下記のような
面白いことわざもあります。

“All that glitters is
not gold.”
「光るもの全て
金ならず。」

上記の英文は、
単純な面食いを
戒めたことわざとされていますが、
物はいちいち触って

確認してみたりすることが
大切だという意味があり、
他にも下記のような
類似したことわざがあります。

“All are not thieves that dogs
bark at.”
「犬が吠えても、
泥棒とは限らぬ。」

“Appearances are deceptive.”
「人は見かけによらぬもの」

本日は最後に、
マザー・テレサの言葉を
あなたにシェアしたいと思います。

私が大分以前に友人から教わり、
なかなか出典が分からなかったのに、
最近になって
やっと判明したものです。

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

(2020年2月3日月曜日)

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技

稽古第百四十一日目の本日は、

私なら下記のようにスケジュールを組みます。

1.ひりきの養成(一)(二)            相対動作   1人5分 × 2人

2.   後ろ技襟持ち肘締め(一)(二)              相対動作   5分   × 2

3.座り技肩持ち肘締め(一)(二)        相対動作   5分   × 2

4.休憩 5分

5.後ろ技両肘持ち側面入り身投げ

(ー)        相対動作   5分

6.    後ろ技両肘持ち側面入り身投げ

(ニ)        掛稽古 10分

7.    後ろ技両肘持ち腕絡み投げ       掛稽古 10分

8.終末動作(一)(二)              相対動作

上級者の稽古の場合、

大方ざっと稽古は、

こんな感じになります。

最初に相対動作を一人5分ずつ行い、

次に基本技を5本ほど5分ずつ

行っていきます。

掛稽古で行う投げ技は二つです。

ここで一時間の稽古一コマ終了で、

終末動作を相対動作で行って、

締めくくります。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ

これに対し、初心者の稽古は、

体操から始まります。

体操を5分行ったら、

体の変更(一)(二)と

ひりきの養成(一)(二)を、

単独動作で10分程度行います。

その後、正面打ち小手返し(一)を

15分程度行った後、

5分休憩し、

次に正面打ち小手返し(二)も

15分程度行ってから、

(一)(二)を5分間復習した後、

残りの10分程度で

また基本動作を行いますが、

稽古終了時は必ず

終末動作(一)(二)を行います。

 

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)

上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し

さて、本日第百四十一日目の上級者が

稽古する基本技は、

両手持ち四ヶ条抑えと

その座り技です。

第百日目までの稽古で、

徒手の技から、短刀・木剣・杖と

一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な

内容は済んでいます。

後は、

あなたがどれだけ覚えているかに

かかっているのですが、

一度やっただけで

覚えてしまうことができる人などいないので、

自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは

言うまでもなく、

第百一日目からの稽古は、

同じ基本技でも、

座り技まで全て稽古し終えているかどうか、

漏れがないかどうかを、

一つずつチェックしていきます。

上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両肘持ち腕絡み投げの稽古

本日、

第百四十一日目の上級者が

稽古する投げ技は、

基本技の後ろ技両肘持ち側面入り身投げと

応用技の後ろ技両肘持ち腕絡み投げ

です。

 

 

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