〈成功は5分、失敗は1秒〉
ご機嫌よう!☺️
本日メインの技は、
後ろ技両手持ち側面入り身投げです。
本日も、元気よく、
成功者マインドを
お届けしていきます。
“There are tricks in every trade.”
「すべての商売にはコツがある。」
本日の英文ですが、
成功するための手段は、
一つではないが、
目的にふさわしい方法を
用いて行くべきである、
という戒めから取っています。
先日の投稿で、
成功者は、成功の反意語を
失敗とは捕らえていない、
というお話をしていますが、
言語学的に言うと、
あくまでも成功の反意語は、
失敗です。
カナダの実業家である
キングスレイ・ウォードさんは、
ジュリーさんと
ご子息のことをいつも、
「数多くの挑戦をし、
失敗も成功も
たくさんするとよい。」
と言って励まし、
常に二人のことを、
「実業界では、
成功しても
得意になれるのはたったの5分、
失敗しても
1秒しか嘆いている暇はない。」
と指導していました。
数多くの挑戦を
していくためには、
難易度の高い仕事や
人の嫌がる仕事に
挑戦していかないといけません。
ちょっとくらい
思い通りに
ならないからといって
諦めるのではなく、
しっかりと前を見て、
仕事に打ち込むことです。
ボクシングの試合でも、
倒された時に立てるかどうかは、
気力によるところが
大きいと言います。
また、自分の売っている商品が
売れない、
とすぐに結論を
出さないことです。
苦境に立たされた時も、
逃げることは許されません。
苦境に立たされた時は、
あなた自身が
自分の運命に挑んでいく時です。
苦境の時こそ
明るく積極的で
いないといけません。
一度売れなかった物も、
諦めずに何度でも
売っていきましょう。
但し、
商品を売る方法については、
よく考えることです。
というのは、
最近は色々なやり方が
あるからです。
まず、集客について重要なのは、
1、今すぐ客を集めること。
2、商品そのものではなく、
商品に付帯した物語を売ること。
3、顧客本人に、
直接商品の改善点を聞くこと。
といった3つのポイント
だと言われています。
この法則に基づいて
商品を作ると、
フロントエンド商品と
バックエンド商品で、
コンセプトのみ
できたら
すぐに売ってしまうのがよい、
とされています。
まず、
無料でサービスをしておいて、
そこに集まってきた
顧客を囲い混み、
高額に売っていく、
というやり方です。
このやり方を使うと、
確かにターゲットを
狙いやすいですが、
狙われた顧客が、
たまたまお金がなくて、
払えずに断ってもなお、
買わせるということを
することになります。
また、絶対に断れない形に
持っていく、
ということがあります。
相手が買う、
と言うまでしつこく電話で
話をする、
ということも出てきます。
こういう売り方は、
絶対にしない方がよいですね。
もしこういう売り方をして、
顧客がお金がないから、
と言うなら、
更には売らないことです。
あまりに
しつこく売った記憶が
あるものは、
返金するべきだと思います。
商品を売る時は、あくまでも、
「この商品は
本当にあなたに
合っていると思います。
いかがでしょうか?」
という言い方に
止めるべきです。
それで、
お金に余裕のある顧客は
すぐに買いますし、
余裕のない顧客は、断ってきます。
そしたらもうそこまでです。
「どうしてですか?」
などと言うのは、禁物です。
それを買わないからと言って、
その顧客が
貧乏だとか何とか
言わないことです。
買わないからと言って、
顧客が信頼を
失うわけではありません。
逆に
度を越えた囲い込みをしたら、
売る側の信用が
地に落ちてしまいます。
バックエンド商品を
用意しておいて、
フロントエンド商品で、
そのバックエンド商品の
広告・販売をする場合には、
しばしば、
「この商品を
買えるだけのお金がなかったら、
あなたは成功しませんよ。」
とまで言うことが
あるようですが、
これは押し売りの
領域になってしまうので、
絶対によくありません。
化粧品やネイルサロン等に、
この傾向が強いようですが、
最近は、
コンサルを売る人も、
こういうやり方を
取ることがあるようなので、
売り方はもう少し冷静に
考えた方がよいですね。
あくまでも、
「この商品いかがですか?」
というニュアンスで
売るべきです。
一つの仕事が終わる度に、
その次はより難易度の高い
仕事に挑戦していきましょう。
今日成功しても、
明日の成功までは
保証されていません。
常に気持ちを新たにして、
次々と仕事に挑み続ける
必要があります。
(2020年4月6日月曜日)
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)
目次
上級者初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち四ヶ条抑えと座り技
稽古第百四十二日目の本日は、
私なら
下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2. 後ろ技両手持ち肘締め(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.座り技両手持ち肘締め(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.後ろ技両手持ち側面入り身投げ
(ー) 相対動作 5分
6. 後ろ技両手持ち側面入り身投げ
(ニ) 掛稽古 10分
7. 後ろ技両手持ち腕絡み投げ 掛稽古 10分
8.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)
上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は両手持ち天地投げのみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、両手持ち天地投げ(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に両手持ち天地投げ(二)も15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は両手持ち呼吸法(四)
上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は両手持ち小手返しとすみ落し
さて、本日第百四十二日目の上級者が
稽古する基本技は、
両手持ち四ヶ条抑えと
その座り技です。
第百日目までの稽古で、
徒手の技から、短刀・木剣・杖と
一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な
内容は済んでいます。
後は、
あなたがどれだけ覚えているかに
かかっているのですが、
一度やっただけで
覚えてしまうことができる人などいないので、
自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは
言うまでもなく、
第百一日目からの稽古は、
同じ基本技でも、
座り技まで全て稽古し終えているかどうか、
漏れがないかどうかを、
一つずつチェックしていきます。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は後ろ技両手持ち腕絡み投げ
本日、
第百四十二日目の上級者が
稽古する投げ技は、
基本技の後ろ技両手持ち側面入り身投げと
応用技の後ろ技両手持ち腕絡み投げ
です。