2021/2/6(土) | 9:00 ~ 10:00 | 通常稽古 |
10:00 ~ 11:00 | 短刀 | |
13:00 ~ 14:00 | 剣 | |
14:00 ~ 15:00 | 杖 | |
2021/2/13(土) | 9:00 ~ 10:00 | 通常稽古 |
10:00 ~ 11:00 | 短刀 | |
13:00 ~ 14:00 | 剣 | |
14:00 ~ 15:00 | 杖 | |
2021/2/20(土) | 9:00 ~ 10:00 | 通常稽古 |
10:00 ~ 11:00 | 短刀 | |
13:00 ~ 14:00 | 剣 | |
14:00 ~ 15:00 | 杖 | |
2021/2/21(日) | 13:00 ~ 14:00 | 通常稽古 |
14:00 ~ 15:00 | 短刀 | |
15:00 ~ 16:00 | 剣 | |
16:00 ~ 17:00 | 杖 |
2021/2/27(土) | 9:00 ~ 10:00 | 通常稽古 |
10:00 ~ 11:00 | 短刀 | |
13:00 ~ 14:00 | 剣 | |
14:00 ~ 15:00 | 杖 |
なお、ご質問及びお問い合わせは、下記連絡先までお願いします。
1.メール motoko.hishinuma@gmail com
2.電話 070-7497-1679
あなたのお越しを、
心よりお待ちしております。!✌️
稽古場所は、
埼玉県蕨市民体育館武道場2です。
( リンクは、こちら↓
http://www.saispo.jp/warabi-t/ )
レベル別合気道技一覧・上級者は横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの稽古
目次
レベル別の合気道技一覧・上級者は横面打ち三ヶ条と正面入り身投げ
稽古第百二十七日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2. 横面打ち三ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.座り技横面打ち三ヶ条抑え(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.横面打ち正面入り身投げ(一) 相対動作 5分
6. 横面打ち正面入り身投げ(二) 掛稽古 10分
7. 横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げ 掛稽古 10分
8.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
レベル別合気道技一覧・上級者は横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの稽古
上級者と初心者別合気道技一覧・初心者は片手持ち二ヶ条抑え稽古のみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、胸持ち肘締め(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に胸持ち肘締め(二)も15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
レベル別合気道技一覧・上級者は横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの稽古
上級者と初心者別合気道技一覧・上級者は正面打ち三ヶ条抑えと座り技
さて、本日第百二十七日目の上級者が
稽古する基本技は、
横面打ち三ヶ条抑えと
その座り技です。
第百日目までの稽古で、
徒手の技から、短刀・木剣・杖と
一通り合気道の稽古を続けていく際に必要な
内容は済んでいます。
後は、
あなたがどれだけ覚えているかに
かかっているのですが、
一度やっただけで
覚えてしまうことができる人などいないので、
自身で機会を見付けては、復習をしていくことが必要なのは
言うまでもなく、
第百一日目からの稽古は、
同じ基本技でも、
座り技まで全て稽古し終えているかどうか、
漏れがないかどうかを、
一つずつチェックしていきます。
レベル別合気道技一覧・上級者は横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの稽古
本日、第百二十七日目の上級者の投げ技は、
基本技の
横面打ち正面入り身投げと
横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの
稽古です。
横面打ち正面入り身投げは、
基本技の確認ですが、
横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げは、
応用技の稽古になります。
横面打ち正面入り身投げについては、
以下の動画で
技の順番を把握できます。
難しい技は、まず、
技の大枠を理解します。
横面打ち二ヶ条締めーヶ条投げの場合は、
先生の実演を見ていて、
ニヶ条締めとーヶ条投げとに
分解できることを素早く読み取る必要があります。
どのように難しい技も、
技の中身を分解理解することで、
自分のものになります。
あなたが稽古中にどれだけ集中して
技を分解して理解できるかで
覚えられる技の数が決まっていきます。