【1】後ろ技両手持ち小手返し
【2】正面突き正面入り身投げ
【3】座り技正面突き正面入り身投げ
【4】正面打ち呼吸投げ
【5】横面面打ち呼吸投げ
【6】片手持ち呼吸投げ
【7】両手持ち呼吸投げ
【8】正面突き呼吸投げ
【9】肩持ち呼吸投げ
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち呼吸投げの稽古
目次
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち側面入り身投げ
稽古第百九十三日目の本日は、
私なら下記のようにスケジュールを組みます。
1.ひりきの養成(一)(二) 相対動作 1人5分 × 2人
2.肩持ち側面入り身投げ(一)(二) 相対動作 5分 × 2
3.座り技肩持ち側面入り身投げ(一)(二) 相対動作 5分 × 2
4.休憩 5分
5.肩持ち腕絡み投げ 5分
6. 肩持ち呼吸投げ・その1 10分
7.肩持ち呼吸投げ・その2 10分
8.終末動作(一)(二) 相対動作
上級者の稽古の場合、
大方ざっと稽古は、
こんな感じになります。
最初に相対動作を一人5分ずつ行い、
次に基本技を5本ほど5分ずつ
行っていきます。
掛稽古で行う投げ技は二つです。
ここで一時間の稽古一コマ終了で、
終末動作を相対動作で行って、
締めくくります。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち呼吸投げの稽古
上級者と初心者別の合気道技一覧・初心者は胸持ち肘締め立ち技のみ
これに対し、初心者の稽古は、
体操から始まります。
体操を5分行ったら、
体の変更(一)(二)と
ひりきの養成(一)(二)を、
単独動作で10分程度行います。
その後、胸持ち肘締め(一)を
15分程度行った後、
5分休憩し、
次に胸持ち肘締め(二)も
15分程度行ってから、
(一)(二)を5分間復習した後、
残りの10分程度で
また基本動作を行いますが、
稽古終了時は必ず
終末動作(一)(二)を行います。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち呼吸投げの稽古
レベル別の合気道技一覧・上級者は正面突き正面入り身投げと座り技
本日、第百九十三日目の上級者の技は、
肩持ち側面入り身投げと
その座り技です。
上級者と初心者別の合気道技一覧・上級者は肩持ち呼吸投げの稽古
さて、本日第百九十三目の上級者が
稽古するのは、
肩持ち呼吸投げです。
呼吸投げといのは、
基本技の肘当て呼吸投げも含め、
本当に技の数が多いものです。
肩持ちの技の場合も、
片手持ちや両手持ちの呼吸投げに比べると、
種類は少ないですが、
覚えておくと非常に得な技がありますので、
本日も、
二種類の肩持ち呼吸投げを稽古していきます。